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横浜岡田屋モアーズ地下2階にある回転寿司で行われている食べ放題。レストランシティ パティオの閉館に際して感謝イベントを行っている。月曜日に行われているイベントが食べ放題だ。500円を追加すると生ビールが飲み放題となる。
システムはプラスティック製チップを用いた入れ替わり制だ。1時間を15分ずつの4グループに分け、それぞれに異なる色のチップをアサインする。店内に入った時の”分”に従ってチップが渡され、15分置きに「〜色のチップは終了です」という掛け声のもと、食べ放題が終了するというものだ。実にユニークである。
ビルは横浜駅の西口を出てすぐなので、分かるだろう。
種類は50種ほどが揃う。種類数は多い。定番ものに加えて本日のオススメも食べられる。ただし、ウニとトロ類は1皿までであり、つまみ類は食べ放題不可だ。レーンに流れるものほぼ全てが食べられると思ってよいだろう。
基本的にはレーンに流れているものだけをいただくことになっているので、注文はできない。だが、レーンに流れているネタは始終少なかったので、実質的には注文が可能となっていた。
味などについて。赤貝はこの時期が旬であるのだが、色がそれほど鮮やかではなく、風味はほどほどであった。ウニは白ウニであり、粒は立っていないのだが甘味はある。トロはお任せにしたら、中トロが供された。見た目には色艶もよく、脂がよい具合にのっている。穴子はツメが塗られていない。エンガワは大きめだ。瑞々しくて、甘味が感じられた。ほたては肉厚であり、旨味がある。玉子は”沼津港”の焼き印が入られており、シャリを身に挟むタイプであった。生たらばはフレッシュでジューシー。金目鯛は肉厚で、噛み締める度に味わいがある。
ネタによっては気になるものもあったが、全体的においしく食べられる。シャリはやや大きめだが、回転寿司ではこのようなものかも知れない。
店内はそれほど狭くはない。テーブルも2つほど用意されている。BGMには、俗にいう歌謡曲が流されていた。
客は男性が6割ほどだ。10代から年配までと、年齢層は広い。まずほとんどが食べ放題を注文していた。
補充はややパニック状態になっていた。レーンに流れているものがないから、みんなが注文をする。だが、普通に考えて、回転寿司で客がいっぺんに注文をしたら、職人が裁ききれるわけがない。客の人数があまりにも多いのである。
これは、”食べ放題に特化していない回転寿司”の食べ放題なので、致し方がない。唯一の解決方法は完全に注文を禁止にすることだ。だが、感謝イベントということもあり、親切心から職人が注文に応じて握ってくれているので、いやはや難しいところではある。
今回に関しては、客のマナーの悪さが目立った。非常に残念である。
皿の片付けはない。基本的には回転寿司であるし、非食べ放題客も僅かにはいる。混乱するので、片付けがないのは仕方がないところだ。
回転寿司なので居心地はよくないし、制限時間が短い。だが、ネタの味と種類を考えれば、この値段はお得としか言いようがないだろう。
当日は、12時で30人が行列をなすほどの人気ぶりであった。食べ放題営業は正直大変だろう。だが、客はみんな喜んでいるので、閉館までの残りの食べ放題を是非頑張ってもらいたい。
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