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オリナス錦糸町4階の自然食食べ放題店で行われているランチ。食べ放題は毎日、ほぼ終日を通して行われている。 最寄り駅は錦糸町。四ツ目通りを北上して行く。錦糸町公園の裏に同ビルは位置している。 種類数は50種以上。種類数の多い自然食食べ放題の中でも、多い方だ。だが、補充が遅かった上に入れ替わり制であった。肉類と魚類が少なく、変わったメニューも多くないので、種類数はそれほど多くは感じられない。デザートは少なかった。 八穀米のごはんは、白米、黒米、赤米、押し麦、もちきび、もちあわ、はと麦、ひえで構成されている。海の恵みのスープは旨味が感じられた。 黒ごぼうサラダは黒胡麻と合わせてあり、黒くなっている。胡麻のコクとごぼうの朴訥さとで、落ち着いた味わいだ。青葉のくるみ和えはクルミ特有の芳香が口中一杯に広がり行く。発芽玄米入りビーンズマリネには、水菜、金時、ヒヨコ豆、えんどう豆、枝豆などの豆が使われていた。酸味はさほどでもない。金時芋&南瓜のヨーグルト風サラダは、金時芋の土臭さと南瓜の上品さが、上手に噛み合っていた。ヨーグルト風味なので、ほんのりと爽やかな仕上がりだ。 ふかし芋は里芋が蒸かされていた。そのまま味付けがなされていないので、素朴である。国産豚肉の生姜焼きは豚肉がほとんど入れられておらず、キャベツばかりが目立つ。鮭とごぼうのドリアは面白い組み合わせだが、味的にはよくまとまっていた。 前菜類はそこそこにおいしく食べられる。だが、温菜類は具在感がそれほどでもない。ただでさえ、肉類と魚類を使ったメニューは少なかった。その上、肉と魚の具材の量も少ないので、余計に少なく感じられる。デザートは頭数合わせのような印象だ。 店内はそれほど広くない。テーブル間隔は狭く、料理台の周りも窮屈である。料理を持って移動するのに、少々危険だ。BGMには小鳥の囀りなどが流されていた。 客は30代後半以降と年齢層が高い。女性が8割を占める。 補充はやや遅めだ。常に1〜2割近くのメニューが空になっていた。皿の片付けは普通である。 種類数が多いものの、物足りなさが感じられた。野菜類を使った素朴な和食前菜を食べたいのであれば、訪れてもよいだろう。
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