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品川プリンスホテル別館17階にあるイタリアンレストランで行われているプチバイキング。パスタを中心としたメイン料理を1品選択する。すると、アンティパストやデザートが食べ放題となるシステムだ。 当日は、タリオリーニ ボルチーニクリームをオーダーした。 種類は、全部で15種ほどである。デザートは入れ替わり制であった。それら全てをカウントしたので、実際にはもっと数が少ない印象を受ける。種類数は少ない。アンティパスト類、デザート共に、弱いだろう。 味について。タリオリーニ ボルチーニクリームの具在感は、まぁまぁだ。ポルチーニ茸以外はあまり入っていない。ペッパーが効いており、辛味がある。 白身魚のフライにはトマトソースがかけられていた。ヒヨコ豆、キントビーンもしくは金時豆、茄子がソースに加えられている。酸味はよく効いていた。コンキリエのサラダはマヨネーズ和えだ。チーズとオニオンのダイス入り。エスパベッシュに使用されていたのは、チカだ。フォッカチャはローズマリーが軽くトッピングされている。自家製サンドイッチは、フォッカチャで、ツナ、サニーレタス、チーズを挟む。マスタードソースが効いていた。 シフォンケーキにはストロベリークリームがかけられている。生地はパサパサとしており、ふんわりとはせず。ストロベリークリームは乾ききっていた。モカロールはモカ風味が軽い。アップルパイはちょっと強めの焼き加減具合だ。果肉が多い。生地は薄めだ。甘味はあるのだが、酸味の方が残る。 全体を通して印象に残るものはなかった。状態のよくないものも多く見られる。 店内は広めだ。縦に長い。床は青の絨毯で、全体的に白が貴重。中央にはオープンキッチンが構えられており、鉄板がガラス越しに見える。BGMには洋楽ポップスが流されていた。 客は20代後半以降だ。ファミリーが多いが、カップルも少なくない。どの客もよく喋っており、少々騒がしく思われる。 補充はまぁまぁだ。特に早いという印象はない。片付けは早かった。 値段は特に高くはないが、安いということもないだろう。この種類数では寂しいし、状態もあまりよくない。種類数を増やすとともに、何かしらの方向性も必要だ。 同店には、「体にやさしいオリーブオイルと有機野菜を食材に使ったカジュアルなイタリアンレストラン」という、立派なコンセプトがある。それに従って、プチバイキングも行えばよいのではないだろうか。
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