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ホテルパークハイアット東京52階のレストランで行われている、ランチのプチバイキング。食べ放題は毎日行われている。 メインディッシュを1品選び、前菜とデザートが食べ放題となるシステムだ。本日の鮮魚には目鯛が使われていた。 土日祝日は、平日よりも値段が高く、その代わりにスパークリングワインが付く。訪れたのは後者の日であった。 ホテルまでのアクセスなどは前回のレポートを参考にしていただきたい。 種類数は全部で30種程。種類数は少なくない。プチバイキングではよい方だ。ただ、デザートは入れ替わり制であったので、1度に全ての種類が出されているわけではない。 オーストラリア産仔羊腿肉のローストはちょうどよいミディアムレアである。タレッジョチーズがカリフラワーとマカロニに合う。ハーブで育てたポークのグリルは適度に柔らかい。絶妙な厚みでもあった。上品で欠点のない味わいと言える。レンズ豆のブレゼとキャベツには甘味があった。 鮮魚のサラダにはスズキが使われている。ズッキーニ、赤ピーマンも使われていた。シーフードサラダには海老、イカ、赤ピーマン、キュウリが用いられている。冷製チキンにはカレーで味付けしたインディカ米が敷かれていた。キノコのマリネにはシメジ、エリンギが使われており、オリーブオイルの香りがよい。スモークサーモンにはレモンを搾ったり、ケッパーを添えたりする。フジッリのサラダはバジルソースで和えてあった。イカが加えられている。彩り野菜にはスナップエンドウ、ヤングコーン、カリフラワー、ベーコンが使われていた。 チョコレートケーキには金粉がトッピングされている。ニューヨークチーズケーキは底がクルミ入りクランブルであった。クグロフはマロン入りだ。デリスショコラにはピーカンナッツが散らされている。マロンクランブルはシナモンがよく香った。キウイシャーベットは酸味がキリリとする。キウイの種入りであった。 前菜は野菜の鮮度がよい。メインディッシュはダイナミックな味わいでボリュームもある。デザートは濃厚なものが多かった。 店内はリニューアル前と後とで、大きな差は感じられない。店の入口がエレベータを下りて左側から右側に変わったことが、最も大きな違いであった。BGMにはジャズが流されている。 客層は30代以降が中心。女性が6割を占める。女性グループが少なくなかった。 補充は早い。片付けも同様だ。 プチバイキングと言っても、種類数は多く前菜もデザートも質は高い。店内の居心地や高層階からの景色や補充もよかった。 ただ、ランチのプチバイキングの中では最も値段が高い方だ。リニューアルの前と後とでは、ほとんど差は見られない。リニューアル後に何らかの期待を抱いているのであれば、訪れない方がよいだろう。
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