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池袋の60階通り沿いにあるアジア料理店のランチバイキング。池袋駅から見て、アムラックスを少し行った所に位置している。 種類は全部で27種ほどである。ランチバイキングでは多い方だ。冷し中華とアジア風ラーメンの2種が自分で作れるのは面白い。ただ、種類数からすると、全体に占めるデザートの割合が少ない。料理と同様にアジアのデザートも揃っていれば尚嬉しい。 味について。炒飯はコーン、グリンピース、卵入りだ。淡白で味気ない。たまごパンはフレンチトーストだと思ってもらえばよい。酢豚はあまり酸味がなくて平坦だ。玉子とニラ炒めはエビ、ネギ入りであった。ちょっとかために焼き上げられている。シンガポール風チキンカレーは辛い。ほのかに漂うココナッツミルクがよい。大きめのじゃがいも、チキンが具材であった。冷やし中華はチャーシュー、チキン、キュウリ、ニンジン、ネギをトッピングできる。ゴマだれは風味がまぁまぁであり、こってりとしている。あんまんは小さく、食べ易い一口サイズだ。ゴマ団子はあんが薄い。ケーキはどれも簡易的である。 全体的によいと思うものは少なかった。温度管理もうまくできていない。正直に言えば、今ひとつというものが多かった。 店内は狭くはないのだが、特別に広いということもない。テーブルにはウーロン茶のポットが置かれていた。テーブル間隔は広い方だ。やや薄暗い。BGMは軽いノリの曲がかかっていた。陽気な雰囲気である。 客は20〜50代が中心だ。男女比は同じくらいであり、1人客も少なくはなかった。 補充はあまりよくはない。水ギョーザの餃子がない状態が10分ほども続いたことがあった。他のメニューでも同様のことが生じていた。皿の片付けは遅い。ただ、メニューに名札が付けられていたり、入り口の看板に一部のメニューが記されていたのはよいだろう。 この店はアジア料理のランチバイキングを行っている。料理のジャンルはある程度揃っているし、種類数も多い。それに、セルフで作れるものが2種類も用意されている。値段も普通のオヤジ系ランチバイキングと同じくらいだ。だが、補充や温度調節は適切ではない。内容も、大味だったり、簡易的だったりするものが目立つ。あまり味にこだわらないから、たくさんのアジア料理が食べたい。そうであれば、訪れてよいだろう。
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