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赤坂東急プラザ2階で行われている和食の食べ放題。オープンしたばかりの店だ。当然のことながら食べ放題は、まだ始めたばかりである。 最寄り駅は赤坂見附もしくは永田町。赤坂エクセルホテル東急の2階だと思ってもらえば、ほぼ間違いはない。 種類数は全部で15種弱だ。種類数は少ない方である。デザートは、とりあえず用意されているといった具合だ。 和食が中心なのだが、何故かアジア料理も用意されている。 ご飯類はサーブしてくれた。ほぼ完全なサーブ形式であったにも関らず、あまり動作は早くなかった。客の進み具合が滞るようなこともあるので、サーブ方式にこだわらなくてもよいだろう。 味について。ちらしご飯には、玉子、トビコ、アナゴ、エビに加えて、薬味には、刻んだ青紫蘇、ネギ、白胡麻が混ぜられていた。具材感は中々に豊かだ。酸味が適度で、他の食材を引き立てている。 タイカレーには赤と緑のピーマン、オクラ、シメジ、タマネギ、骨なし鶏肉、ナスが入れられていた。具がたっぷりで食べ応えがある。香菜はそれほど多くはない。ココナッツは強めであった。ココナッツの強さに比べれば、辛味は弱い。辛味のレベルを上げた方が、コントラストがより強まってよいのではなかろうか。 味噌汁には油揚げ、ワカメが入れられていた。こちらも、ご飯類と同様にサーブ方式である。 筑前煮にはゴボウ、ニンジン、大根、鶏肉、サヤインゲンが使われていた。具材はどれも大きめだ。味付けに関してだが、甘味が強過ぎるように感じられた。 パスタサラダはカレー風味。ツナが和えてある。コロッケは8等分にカットされており、小さいので食べ易い。焼き魚のカンパチには脂がのっている。鮮魚の香草焼きには、カジキマグロが使われていた。 牛肉と豆腐の煮込みの具材は、牛肉、豆腐、白菜、ナスである。こちらも筑前煮と同様に甘味が強過ぎるようだ。甘く煮付けるのはよいのだが、それ一辺倒では飽きが生じる。 チキンのトマト煮のトマトは軽い。和風テイストは全くなく、完全に洋風の作りだ。 フルーツゼリーにはパイナップル、ミカン、黄桃などが入れられていた。 和食に関しては、煮物が甘過ぎることが気になった。とは言え、おいしく食べることができる。全体的に、オヤジ系の域は脱しているだろう。 店内はそれほど広くはない。テーブル間隔は普通で、床はフローリングだ。明かりは暗く、オープンキッチン風である。入り口に暖簾が下げられ、レジスタの後ろにたくさんの瓶酒が並べられていた。 カウンターが料理台として使われている。テーブル席よりも、1段高い位置であった。 BGMには洋楽が流されている。ノリのよいダンスミュージックが多い。 典型的な、ムードのある和風ダイニングバーといった店だ。 客層は20代後半以降が中心である。 補充はまずまずであった。品切れは早いように感じられたのだが、どうであろうか。片付けは早かった。オープン直後ということもあってか、従業員の接客はハキハキとしている。外人客が帰る際には、「センキュー」と言って見送っていた。 種類数は少ない方だ。味付けでやや気になるところがあった。だが、オヤジ系以上のレベルであり、おいしく食べられる。店内の居心地もよいし、従業員も親切だ。 和食を中心としたしっかりめのランチを食べたいのであれば、相応しい店である。まだ開店したばかりなので、今後に更なる期待を寄せたい。
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