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神保町のオーガニックレストランで行われている、ランチの自然食食べ放題。食べ放題は終日行われている。ただ、土日祝日は定休日となっているので、食べ放題が行われているのは、実質平日のみだ。 最寄り駅は神保町。小学館すずらん通り沿いにあるし、立て看板も出ているので、すぐに分かるはずだ。 種類は全部で25種近くが揃う。ランチの食べ放題ではよい方だ。ただ、種類数の多い傾向にある自然食食べ放題の中では、これでも少ない方である。デザートはカットフルーツのみで寂しい。 味について。ベジタブルカレーは中辛で、甘酸っぱさも感じられる。具は、あられ切りにされた小さな野菜だけだ。「蒸しやさいをトッピングして、あなただけのオリジナルやさいカレーを作ってみてください」ということが書かれてあった。 国産大豆のうの花には、レンコンやニンジンが加えられている。白菜の煮びたしはシイタケ入りであった。ひじきの煮物は、塩味が濃いように感じられる。 本日の筑前煮には、レンコン、ニンジン、里芋、ゴボウ、シイタケ、鶏肉が使われていた。筑前煮なので、用いられているのは骨なしの鶏肉である。野菜は大振りだが、鶏肉が少ないようだ。 本日のきんぴらは、ゴボウとニンジンのオーソドックスなものである。具材は太めにカットされていた。オーブン焼きには、ジャガイモとシメジが使われている。チーズとパン粉とが合わさった香りがよい。 野菜のあげがらめでは、レンコン、サツマイモ、カボチャが揚げられていた。レンコンは油を吸って風味が増している。サツマイモには白胡麻が塗せられていた。 本日の寒天は、プルプルとした食感といんげんの甘味とで、デザート感覚である。 どれもおいしく食べることができた。メニューにも面白みがあってよい。 店内はあまり広くはない。テーブル間隔は狭く、昼時には相席は必至だ。料理台周りも狭い。床はフローリングである。 客は20代後半以降が多い。女性が8割ほどを占める。客のほとんどは、近くに勤める会社員のようだ。 補充の早さは普通くらいだ。補充の際には、掛け声がある。頼めば取り替えてくれるようだが、基本的に皿交換は不可だ。どのメニューにも、名札と説明が付けられていたのはよい。 料金は前金制である。料金を支払うと、「食事中」と記載された食べ放題の印が渡されるので、テーブルの上に置いておく。帰る際に、レジに返却するという流れだ。 種類数は自然食食べ放題の中では少ない方であるし、デザートの数も寂しい。補充はあまり迅速ではなかった。素材の持ち味を生かそうというのに、皿交換不可のせいで、味が混ざってしまうというのは、果たしていかがなものであろうか。 ただ、開店してから、まだ日が浅い。料理はどれもおいしく食べられるし、面白いメニューもある。値段は、自然食食べ放題の中では最も安い方だ。 現時点でもオススメはできる。だが、今後は改善を重ねて、よりよくなっていくことを期待したい。
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