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東京ドームシティのラクーア1階にあるカフェで行われているプチバイキング。ランチメニューを注文すると、パン類が食べ放題となる。 当日は、ムーミンママのスープをセレクトした。 種類は全部で3種だけである。食べ放題となっているパンは、テーブルブレッドのみだ。プチバイキングと言えども、種類が少なすぎるだろう。パンが置かれている料理台からは併設されたベーカリーのパンが臨める。それだけに、余計に残念な気持ちだ。 味について。食べ放題不可のメニューから。ムーミンママのスープは、ベーコンとキャベツが具材として使われている。キャベツがたっぷりと入れられていた。スープ自体のボリュームもある。胡椒が適度に刺激して、よいアクセントになっていた。簡素なサラダも付いている。紅茶は、甘味の膨らみがあった。印象に残る芳香である。 食べ放題のできるパン類について。セサミパンは、黒ゴマがの風味がよい。思った以上に主張したが、それでよかった。田舎パンは、最後にちょっとした苦みが残る。バゲットは皮がパリパリだ。小麦が感じられたのは嬉しい。 パン類は少ない。だが、どれもおいしく食べることができた。他のパンも用意されていればと、思う。 店内は、広くはないが狭くもない。床はフローリングであった。テーブル間隔は普通だ。隣にはベーカリーとショップが併設されている。壁にはムーミンに関係したキャラクターが描かれていた。ムーミンに関しては無知だ。従って、特別な印象は持ち得なかった。せっかくの機会なのに、残念なことである。 ランチを供しているが、雰囲気はカフェだ。一人客も少なくなかった。平日であったのだが、客層は若い女の子が多い。10代から20代前半が、その殆どである。そのためもあってか、最も安いランチメニュー、つまり、ムーミンママのスープを選んでいた客が多かった。また、ホテルレストランでの喧騒とは、また違った騒がしさがある。 補充は悪くないだろう。パンが切れることはなかった。皿の片付けはない。テーブルブレッドの3種しかないので、交換する必要もないだろう。 パンは基本的には、スライスされていた。だが、バゲットに関しては、少し違う。スライスされていないモノも用意されており、自分で切り分けることもできた。 食べ放題メニューは寂しい。パンはおいしいのだが、味や補充に関して言及する以前の問題だ。食べ放題とは意識せずに、訪れた方がよい。そうすれば、十分に楽しめるだろう。
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