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外苑前のスペイン料理を中心とした欧風料理店で行われている、ランチ食べ放題。食べ放題は毎日行われている。 最寄り駅は外苑前。青山通りと外苑西通りとが交差する、南青山三丁目交差点の近くに同ビルは位置している。 種類数は全部で30種程。種類数は多い方だ。冷菜、温菜、デザートのバランスがよい。パスタとジェラートはオーダー方式であった。 ロメインレタスとはラグビーボールのような長円形で、結球がゆるいレタスのことだ。厚切りベーコンを加えたシーザーサラダとよく合っている。豆サラダには白インゲンとヒヨコ豆が使われていた。豚舌と春キャベツのポテトサラダは、春キャベツの甘味と豚舌の脂とで、食べ応えのある前菜となっている。トルティージャはスペイン風オムレツのことだ。厚めに焼き上げられており、ジャガイモをたっぷりと包み込んでいた。 天然酵母生地 本日のピッツァは、石窯で焼き上げられており、モチモチとしている。コルニチョーネも主張しており、どちらかと言うとナポリ風だ。夏野菜のトマト煮 スペイン風は、ズッキーニやピーマンなどの夏野菜の他に、アスパラガスなどの野菜もふんだんに使われており、卵も落とされていた。トマトのフレッシュな酸味が刺激的だ。伊達鶏のロティサリーチキンは鶏が丸ごと焼き上げられており、豪快である。ジャガイモ、シシトウ、トウモロコシも添えられていた。骨付き仔羊のローストは非常に香ばしい。レンズ豆のソースもよく合う。牛ほほ肉の赤ワイン煮込みは赤ワインの風味がしっかりと感じられる。酸味の効いた大人のシチューだ。 デザートはどれもココットなどのグラスで供されている。マンゴージェラートはネットリとしており、風味も豊かだ。口中がリフレッシュされた。紅茶はアールグレイである。 冷菜も温菜もよかった。デザートも簡易的ではなく、そこそこにおいしい。 店内は40席と狭い方だ。店に入って左右に部屋が分かれる。左側が料理台の置かれたフローリングのシックなフロア、右側が絨毯が敷かれた高級感のあるフロアとなっていた。テーブル間隔は広めである。半オープンキッチンとなっており、作っている様子を窺えた。BGMには洋楽が流されている。 客層は20代後半以降。女性が5割を占める。 補充は早い方だ。空になる前に取り替えられた。皿の片付けも早い。従業員も丁寧だ。 非ホテル系ランチでは、値段は安いとは言えない。だが、どの料理も具材感があっておいしく食べられる。一つ一つがしっかりと作られているので、種類数がより多く感じられた。この値段であれば、非常にリーズナブルであると言える。今後もこのレベルを維持し続けてもらえたら幸いだ。
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