|
国立のネパール料理店で行われている、ナンもしくはライスの食べ放題。ランチのカレーセットを選ぶと、ライスもしくはナンが食べ放題となる。高校生と大学生に限っては、カレーも1回のみお代わりができる。 本日のカレーはチキンマサラカレーであった。3種のカレーセットを注文して、カレーはマトンカレーを、ドリンクはラッシー選んだ。 ランチセットのサービスで、モモが2個運ばれて来た。 最寄り駅は国立。南口を出て、旭通りを入ってすぐのところに、同店が入居するビルが位置している。 ナンはふっくらめであるが、かたい方だ。油脂が塗られておらず、生地もそれほどリッチではない。悪くはないものの、それだけで食べるのには地味である。野菜カレーにはナス、ブロッコリー、カリフラワー、ニンジンが入れられていた。マイルドであるがややスパイシーさも感じられる。豆カレーにはウラッドや緑豆が使われているようだ。豆が多く入れられており、ほっくりとした食感を楽しめる。マトンカレーはコクがあった。よい意味で羊臭さが感じられたものの、時折にクローブの高貴な香りも漂う。ラッシーは甘味が非常に強い。 ナンもカレーもまずまずだ。カレーは比較的に具在感がある。ただ全体的に、リッチ感にはやや欠ける。 店はあまり広くない。マンションの住居用1室を店舗にした感じだ。テーブル間隔は普通で、床はタイル。小さなブラウン管のテレビが置かれており、インドかネパールかの映画が流されている。 客層は30代以降が中心。女性が多かった。 補充は普通だ。混雑していなかったが。運ばれて来るまでにやや時間がかかった。食べ終わると、お代わりはいるかどうかを訊ねてくれた。 味は、丁寧ではあるものの、全体的にやや大人しい。カレーの種類がかなり固定されているのは残念だ。同店の調理師はカトマンズの一流ホテル「アンナプルナ」で調理師として勤めていたことがあり、レパートリーも豊富だそうである。それだけに、もう少しカレーの種類数を増やして、選択できる楽しみも与えてもらいたい。
|