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味噌をテーマとした和食レストランで行われている、ランチのプチバイキング。ランチメニューを選ぶと、サラダバーとおばんざいが食べ放題となるシステムだ。デザートも付いている。 当日は、鹿児島産黒豚のmiso漬け炙りを注文した。 ぐるなびでのHPはコチラ。 最寄り駅は銀座。中央通りから、銀座二丁目交差点を松屋側に入ったところに、同店は位置している。 種類数は全部で14種。種類数は多くない。ただ、ランチのプチバイキングでは標準くらいだ。ドリンクが用意されており、デザートが付いているだけまだよい。 鹿児島産黒豚のmiso漬け炙りは、味噌がそれほど強くなかった。脂は少なめで、引き締まった身である。 肉じゃがは、ジャガイモ、ニンジン、タマネギと具材はオーソドックス。甘味は強くない。ふかしじゃがいもは塩で食べる。海苔の佃煮は、濃密に凝縮されていた。ほうれん草の胡麻和えには甘くて品のよい風味が漂う。玉子焼きは薄い味付けだ。ひじき煮には、枝豆、油揚げが入れられている。こんにゃく煮には鰹節がたっぷりとかけられていた。 白玉ぜんざいには、黒みつがかけられている。白玉はかためであった。チョコレートシフォンは、苦味が弱い。 ランチメニューはそこそこにおいしく食べられたが、味噌のよさをあまり実感できなかった。ボリュームも少ない。おばんざい類は地味だが、丁寧である。デザートは簡易的だ。 店内は110席の広さである。テーブル間隔は広く、床はフローリング。薄明かりである。入り口付近の通路には、味噌を漬けて置く大樽がディスプレイされていた。BGMにはジャズが流されており、店内の落ち着きのある雰囲気とマッチしている。 客層は30代半ば以降が中心。女性が6割を占める。 補充は普通だ。片付けはあまりない。ランチメニューは盆で運ばれて来る。ご飯と汁物が手前になるはずだが、逆向きに供されたのが少し気になった。 味噌をテーマとしているのは面白い。店内の雰囲気は落ち着いており洗練されている。 ただ、テーマがあるのはよいし、味も悪くないのだが、インパクトは今一つであった。ランチメニューにおける味噌の存在感も大きくないし、おばんざいは味噌に関係するものがほとんどない。 値段はやや高い方なので、はっきりと方向性を打ち出した方がよいだろう。
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