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メルパルク長野1階にあるレストランで行われているディナー食べ放題。月替わりで毎週の金土曜日にイベントが催されている。当日は、食べ放題が行われている月であった。 最寄り駅は長野、東口を出てすぐのところにある。 種類は全部で15種ほどしかない。ディナーではとても少ない方である。温菜の顔ぶれが寂しいし、デザートも2種しかない。ただ、握り寿司と天ぷらの実演が行われており、少しばかり華やいではいる。 味について。葱とろ丼は、海苔の上にとろが載せられていた。いくら丼には錦糸玉子も散らされている。手ごね寿司にはカツオが載せられており、ゴマやシソがパラリと振り掛けられていた。味付けはしっかりめではあるが、シソによるアクセントは強い。握り寿司の海老は少なからぬキャビアをいただいていた。 焼き茄子には軽く鰹節がかけられている。蕎麦サラダには、タマネギ、小海老、レタスに加えてレモンスライスが添えられていた。信州ということで、蕎麦が利用されているのは面白い。鱸のポテト焼きは、ニンジンとグリンピースとが加えられたポテトサラダを鱸に載せたものであった。ポテトサラダの甘味が思いのほか鱸と共存している。 天ぷらについて。椎茸は肉厚に切られているので食感を楽しむことができた。ヤングコーンは、カリカリとした歯応えが実に小気味いいし、甘味と香味とを楽しめる。ヤングコーンの天ぷらを食したのは初めてであったのだが、知るのが遅すぎたと思うくらいに、相性がよいと感じられた。 全体的においしく食べることができた。ただ、その種類の少なさから、飽きが訪れるのは時間の問題である。 店内は程よく広い。3階分ほどであろうか、天井は非常に高く、開放感があった。ガラス張りで外の様子を窺えたので、余計に開放感が増す。床はフローリングで、テーブル間隔は広い。BGMには何も流されていなかった。 客は30代半ば以降が多く、ほとんどがファミリーである。 補充はよい。ただ、片付けはあまりない。 おいしく食べられるし、実演の出来もよい方だ。店内は広々としており、のんびりと寛げる。だが、ディナーにしては、種類数は実に少ない。倍近くとまでは言わないが、もう5、6品は多く用意してもらいたいものである。 ただ、値段は高くないので、家族の団欒にはよいだろう。今後とも食べ放題のイベントを行ってもらいたい。
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