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ホテルトーワ浅草の1階にあるレストランで行われているランチバイキング。特定日にしか食べ放題営業を行っていない。確認してから訪れた方がよいだろう。 種類は20種ほどが揃う。料理類が中心であり、肉料理と魚料理が目立つ。一応は和洋中と揃っている。ただ、デザート類は簡易的だ。 メニューは途中で入れ替わっていた。例えば、ブイヨンからコーンスープ、スパゲティ ナポリタンからスパゲティ ペペロンチーノというように。 味について。スズキのグラタンはスズキの他に、茄子、ホウレン草が一緒に焼き上げられている。程よくクリーミーだ。サッパリとしたスズキの身には合っている。帆立のトマトクリームソースは、風味はあるがちょっと単調であった。もう少しトマトの酸味があれば嬉しい。スパゲティ ナポリタンは、ベタベタである。状態のよい時がそれほどなかった。筑前煮は甘めである。全体的に、味付けは濃過ぎない。コーンスープは、とろみが強かった。コーンが香って、甘味がある。ミックスカレーは、具材がチキンのみだ。中辛であり、塩味がやや強い。焼売はボソボソである。ロールケーキは、紅茶味であった。香りまぁまぁだ。抹茶タルトは底の方に、小豆がトッピングされていた。抹茶と小豆があるせいで、和風テイストに感じられる。ブラウニーはクルミ入りであった。 全体的に味はよい方だろう。中には、オヤジ系に近いものもあった。だが、料理は食べ応えがあるし、メニュー内容も悪くない。ケーキは手ごろな大きさだ。プチケーキの割にはある程度は楽しむことができる。少し甘いかも知れないが、味はよい方だ。 店内は白が基調で、床はフローリングだ。テーブル間隔は普通である。カジュアルであり、カフェの雰囲気だ。分煙を行っていたが、殆ど意味を成していない。と言うのも、店内には何かしら仕切りとなるようなモノがなかった上に、狭かったからだ。分煙の効果も、ポーズだけの形が多いカフェと同程度である。 客は女性が6割くらいであった。20代半ば以降が多い。仕事合間のランチのため、複数で訪れる人が殆どだ。そのためか、とても騒がしかった。 制限時間は60分と短い。食べた後、あまりのんびりとはできないだろう。 補充はまぁまぁだ。料理名を掛け声で知らせてくれた。料理に名札が付けられていたのもよい。ただ、スモークサーモンの名札が「マグロ」であったり、メニューの入れ替わり後も名札が同じままであったりした。片付けは早い方だ。従業員はテキパキと動いており、丁寧である。 種類は多い方であるし、内容もよいだろう。ただ、制限時間が短いし、店内は少々騒がしい。だが、値段はとても安いのだ。豪華なオヤジ系ランチバイキングと考えれば、満足できるに違いない。
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