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ホテル日航東京2階のレストランで行われている、ケーキ食べ放題。食べ放題は「秋のスイーツブッフェ」と謳われ、期間限定で平日にのみ行われている。 最寄り駅は台場。駅を出て、ペデストリアンデッキで接続しているので、迷うことはないだろう。ただ、向かいにあるホテルグランパシフィックメリディアンと間違いないようにだけ、気を付けていただきたい。 種類数は全部で25種。種類数は多い方だ。デザートだけではなく、サンドウィッチなどの軽食類も用意されている。ドリンクはオーダー方式であった。クレープシュゼットは実演で、注文するとテーブルにサーブしてくれる。 サンドウィッチは、食パンとバゲットの2種類が用意されていた。フィリングは、前者がハムとチーズとトマト、後者がチキンとトマトだ。スープは挽き肉の旨味とタマネギの甘味とが、渾然一体となっている。アップルパイは所謂ショソン オ ポムであった。スリッパの形をしたアップルパイのことである。アップルジャムが詰まっており、小さいながらも重厚感があった。 ガトーショコラは背の高いクラシックショコラ。ビターでしっとりとしている。キャラメルポワールはキャラメルの苦味と洋梨の爽やかさとがよく合っている。くるみタルトはしっかりと焼き上げられており、香りがよい。バナナタルトはホイップクリームがたっぷりと盛られていた。 クレームブリュレはシェルプレートの容器に入れられている。カボチャ風味のかたいプディングだ。パンナコッタはセサミ風味で味が濃厚である。 クレープシュゼットはグランマニエ、オレンジジュースで作ったソースをかけられ、栗粒入りのバニラアイスクリームが載せられる。ちょっぴり切なくて上品な味わいになっていた。 デザートはどれもまずまずだ。サンドウィッチもおいしく食べられた。 店内には90席が、テラスには65席が設けられている。テーブル間隔は広く、ゆったりとしている。天井も高く、外からの採光も多いので、開放感があった。リラクゼーションのBGMが流されている。 客層は30代以降が中心。ランチ客も残っていたが、デザート食べ放題を加えていた客も多かった。女性が7割を占める。 補充は早い方だ。皿の片付けも同様である。従業員は親切でよく動いていた。 芋栗かぼちゃを前面に押し出していないせいか、思ったよりも秋色は強くない。リンゴや洋梨の印象が強く、爽やかな印象だ。ホテル系でこれくらいの値段であれば、お得なケーキ食べ放題であると言えよう。
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