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ヒルトン東京1階のラウンジで毎日行われている、ケーキ食べ放題。「ストロベリースイーツフェア」が行われている。 リニューアル後は積極的にフェアを開催しない方針のようだったが、今フェアは開催された。平日も土日祝日も同じ値段である。 「クリスマスケーキバイキング 2007」のレポートも参考にしていただきたい。 種類数は全部で全部で40種程。デザート食べ放題では多い方だ。テーマのストロベリーがふんだんに使われているのはよい。軽食も用意されているが、入れ替わり制であった。加えて、このレベルの高級デザート食べ放題の中では決して多くない。 ミックスアイスクリームは、サーブ方式だ。アイススタンドのように好きに注文して、目の前で作ってくれる。ドリンクはオーダー方式であった。 ストロベリーパイはパリパリのパイ生地に苺がぎっしりと並べられている。ストロベリートランシェはカスタードクリームがサンドされた苺パイだ。トランシェとは仏語で一切れを意味し、独語では「シュニッテン」と言い、オーストリアの菓子をも差している。ストロベリーオペラはストロベリーンのフレッシュさとオペラのほろ苦さの組み合わせがよい。チョコレートドリンクは非常に濃厚である。甘味もあったがビターであった。ストロベリーチーズケーキは、チーズが強過ぎず、苺と上手に折り合っている。 ケーキも軽食もまずまずだ。定番ものもあったが、フェアものも少なくなかった。 客層は20代前半以降からと若い。女性が9割を占める。女性グループが多かった。 補充にはムラがある。ケーキの補充は割と早かったのだが、グラスデザートの補充は遅かった。グラスデザートのうち幾品かは、必ず欠品している。 イチゴに力が入れられているため、非フェア時に比べれば華はあった。ただ、ケーキの質は悪くないものの、やはりまだパッとしない。雰囲気は高級デザート食べ放題であるが、値段を考えると、感心できる内容とは言えないのだ。積極的にフェアを行うなどして知恵を絞り、さらなる上を目指し、デザート食べ放題の雄に返り咲いていただきたい。
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