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ヒルトン東京1階のラウンジで行われている、ランチ食べ放題。平日と土日祝日とでは、値段も内容も異なる。当日は、値段が安い方の平日であった。 デザート食べ放題を追加すると、210円が上乗せされて3150円となる。さらに、コーヒーと紅茶の飲み放題を追加すると、840円が上乗せされて3780円となる。 食べ放題は、モーニング、ケーキ、ディナーも行われている。 アクセスや店内の雰囲気については、別のレポートを参照していただきたい。 種類は全部で、25種を超える。ランチ食べ放題では、よい方だ。実演にローストビーフが供されていた。だが、全体的には、思ったよりも地味である。温菜類がやや物足りない。 味について。ビーンズサラダには、金時、イタリアンパセリ、枝豆、ニンジン、マホワイトアスパラ、グリーンピース、タマネギが使われている。ちょっとばかり、賑やかであった。キャロットサラダには、オニオンも加えられている。表記にはディルとあったのだが、チャービルが散らされていたようだ。牛肉のカルパッチョには、ニンジン、ピクルス、カリフラワー、ラッキョウが使われていた。 ビーフのタタキには、ニュージーランド産のビーフが使われている。ハーフカットされたプチトマト、シメジ、山菜が散らされていた。スモークサーモンには、ディルとライムが添えられている。野菜のテリーヌには、ニンジンやインゲンが加えられていた。ピンクペッパーが散らされている。 鮮魚のスモークルーラードは、サーモンでペーストを巻いていた。トビコとチャービル、ピンクペッパーによって、飾り立てられている。 鮮魚のベイクは、こってりとしていた。グリーンアスパラには、たくさんのパルメザンチーズが降りかけられている。トマトライスには、グリーンピースがたっぷりと加えられていた。キッシュには、野菜がふんだんに使われている。ローストポークは、かたい。 バナナブレッドは、仄かにバナナが香る。甘味がじんわりと舌先へと伝わった。 全体的に味はよいだろう。ただ、あまり幅が広くないので、思いのほか飽き易いかも知れない。 客層は30代以降が多い。女性が8割をも占めていた。 補充は早い。片付けも早かった。料理台には従業員がいて、サーブしてくれる。 味、種類数、補充、居心地ともによい方だ。ただ、インパクトは、あまり強くない。内容は平均以上ではある。だが、この値段を考えると、デザートもドリンクも別料金であるし、ちょっと物足りない内容だ。いささか、殿様商売であるような印象すら受ける。今一度、コストパフォーマンスを確認していただけたら、幸いだ。
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