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ヒルトン東京1階のラウンジで行われているチョコレート&チーズブッフェ。木金土曜日の夜にのみ行われている。リニューアルオープンをして、新しく加わった食べ放題だ。 ケーキ食べ放題のレポートも参考にしていただきたい。 種類数は全部で50種。種類数は多い。そのほとんどがチーズやチョコレートである。テーマから連想するよりも、ケーキ類は多い。大きなチョコレートファウンテンが3台並べられているのは壮観だ。 3大青カビチーズの一つであるスティルトンなど、イギリス産のチーズは全く置かれていなかった。お酒の注文を想定していることもあり、ドリンクは用意されていない。 サント モールはヤギのチーズだ。穏やかで食べ易い味わい。フルム ダンベールはバランスがよいので、そのままでもおいしく食べられる。ブルサン シャロット&シブレットと明記されていたチーズは、ブルサン エシャロット&シブレットの間違いだ。シブレットつまりアサツキと、エシャロットを加えており、風味が冴えている。 チョコレートフォンダンケーキとブラウニーは短冊状にカットされ、グラスに立て掛けられていた。前者はホロリとした食感が、後者はたっぷりと含まれたクルミがよい。グリーンティチーズケーキには小豆がミックスされているかと思いきや、現れたのはレーズンであった。グリーンティーにはいささかレーズンの酸味が刺々しい。 アロニアとはブルーベリーに似た北米産の果実だ。英語でチョークベリーと言う。チョコレートキルシュケーキにはキルシュ、つまりサクランボの蒸留酒の香りが仄かに感じられた。削りチョコレートがたくさんトッピングされている。 チョコレートパンナコッタは口溶けが豊か。クリームチーズシェークにはドライフルーツがミックスされていた。クリームチーズはマイルドでドライフルーツにアクセントを任せている。 チーズもチョコレートも非常にしっかりとしたものだ。ケーキも重ためである。おいしいお酒にも十分に釣り合う。 客層は20代後半以降が中心。食べ放題客は少なかった。その9割を女性グループが占める。 あまり回転していなかったので、補充は行われなかった。ただ、ケーキは2組セットになっており、補充に備えられてはいた。皿の片付けはよい方だ。 チーズはカットしてサーブしてくれた。 ケーキ類は思ったより多いものの、充実はしていない。アフター6のお酒に合う「チョコレート&チーズ」がテーマなので仕方がないことだ。 コンセプト通りに、チョコレートとチーズはしっかりと堪能できる。新しい試みの面白いジャンルなので、今後も要注目だ。
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