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銀座のタイ料理店で行われている、ディナーのオーダー方式食べ放題。食べ放題は、定休日の土日祝日を除いて、毎日行われている。 最寄駅は銀座、有楽町。モザイク銀座阪急の裏側、泰明小学校のすぐ近くに、同店が入居するビルがある。入り口は小さいので、見落とさぬように、気を付けていただきたい。 種類数は全部で15種。種類数は多くない。ただ、タイ料理の定番メニューはある程度揃えられている。 トムヤンクン、ポピアソ、クントーガティアム、ヤムウンセンの4品が、始めに供された。1度の注文に付き、特に品数の制限はない。 トムヤンクンは、やはり辛味が強かった。だが、酸味は控えめである。エビは殻を外し易いように、包丁を入れてあった。フウロタケも入れられている。ヤムウンセンの具材は、春雨、イカ、桜エビ、タマネギ、ピーマン、ピーナッツと割とオーソドックスだ。香菜が時折に刺激するが、酸味は強くない。 トードマンプラーは、かためで密である。ガイトーガティアムは小さめで、ニンニクが香ばしい。カオパッは、適度にパラパラとしており、味付けは軽めだ。パイナップルや香菜が使われており、タイ風である。ゲーンキオワーンは、ココナッツの効きはそうでもないが、辛味は効いていた。鶏肉、ナス、タケノコ、ピーマンといった具材が入れられている。カオソイはレッドカレーにビーフンを入れたラーメンだ。 デザートはココナッツミルクのアイスクリームである。マンゴーソースがかけられていた。辛味と酸味と香りとが強烈なタイ料理において、最後に供するに相応しい一品だ。 どの料理も辛味は強く、本格的な味わいである。ただ、酸味や香りは抑えられているようだ。 ビルの5階と6階に入居しており、70席程を有する。テーブル間隔は狭い。隣テーブルでの話し声が、意識せずとも耳中に入る。床はタイルで、天井は低い。椅子にはクッションが置かれていた。 客は20代後半以降。女性が6割を占める。淑女のグループやデートをしている会社員が多かった。 補充は遅い方だ。そもそも従業員があまりホールに出ていないために、捕まえるのがちょっと大変な時もある。制限時間が設けられているので、できるだけスムーズに対応していただきたい。皿の片付けと補充も、あまり積極的には行われていなかった。 料理の種類数は少ないものの、どれも本格的でおいしく食べられる。ディナーにしては、値段はそう高くない。駅からも近いし、内装はキレイだし、デートにも利用できるタイ料理店である。
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