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東京全日空ホテル3階にあるイタリア料理店でランチに行われているプチバイキング。基本的にはメインとのセットで食べ放題が扱われている。だが、プチバイキングのみ、つまりバイキングとしての利用も可能だ。 駅は溜池山王が最も近い。ホテルは六本木通り沿いにあるので、分かるだろう。 当日はROMAコースを選んだ。メインディッシュには、帆立貝とほうれん草のリングィーネをセレクトした。 種類は20種近くが揃う。サラダのトッピングや蒸し野菜、食卓パンの種類が多い。なので、ある程度は賑やかに感じられる。だが、実際には同店が銘打っているように、あくまでもサラダバーだ。 味について。シチュービーフと日本茸のスパゲッティ トマトソースは、ビーフが柔らかい。日本茸多く、充実感がある。帆立貝とほうれん草のリングィーネは風味が軽い。帆立もほうれん草も少ないので、軽い仕上がりというよりも、ちょっと拍子抜けだ。エビコロッケは、海老の香りがよい。4等分にカットされており、食べ易かった。パンも小さめだ。デニッシュはアイシングがしっかり。チェリーデニッシュは大きなチェリーが2粒載せられている。イカスミパンはあまりイカスミの感じがしなかった。色付け程度のようだ。レーズンとクルミのパンはレーズンが多い。皮がパリパリであり、香ばしい。アイスクリームのバニラはバニラビーンズ入りであった。 全体的にやはり食べ放題メニューはやはり簡易めだ。また、メインディッシュはボリュームが少なめだった。 店内には水が流れる。床は白のタイルだ。壁は緑、テーブルは紺であった。天井が高く、光が差し込んでくる。店名の通り、パティオ風だ。テーブル間隔は普通くらいだが、ゆっくりとした落ち着きのあるムードである。BGMにはクリスマスソングのメロディが流されていた。「We Wish A Merry Christmas」などがそうである。 客は40代以降が多い。主婦が多かったが、スーツ姿のビジネスマンも少なくない。 補充や片付けは早い。ドリンクはサーブ方式である。荷物にはカバーをかけてくれた。 プチバイキングといっても、アンティパストやデザートだけではない。温料理も用意されている。サラダバーのみの利用も可能だ。 サラダバーとしては、充実している方である。だが、値段が安いというわけではない。メインディッシュも軽い感じなので、やや力点を失っている。ただ、「パティオでの優雅なランチ」を楽しむことはできるだろう。
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