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有明パークビル2階にあるビストロで行われている、ランチの食べ放題。料理の鉄人でもお馴染みの坂井宏行氏の店だ。 食べ放題専門店であり、ディナーにも食べ放題が行われている。 ランチは土日祝日の方が平日よりも料金が高い。当日は前者であった。 最寄り駅は有明。東京ベイ有明ワシントンホテルの隣にある建物が、同ビルだ。 種類数は全部で25種以上が用意されている。ランチの食べ放題では多い方だ。ただ、デザートの品揃えには乏しい。前菜よりも、メイン料理に重きが置かれている。 味について。バゲットはかためであった。烏賊のオーロラソース和えには、緑のオリーブも入れられている。チーズとパスタのサラダには、白黄緑3種のフジッリが使われていた。ヤングコーンのサラダには、ブロッコリー、カリフラワー、ニンジンも入れられている。味付けはマヨネーズとブラックペッパーでなされていた。 スペインオムレツは具材が少なくてシンプルだ。トマトソースがかけられている。ニョッキははツナ入りであった。弾力がなくて、柔らかい食感である。 本日のパスタには、スパゲティ ミートソースが供された。蟹ピラフの具材は、蟹肉、ネギ、マッシュルームだ。乾いてパサパサになってしまっていた。 野菜フライは、バジルソルトの塩味が強過ぎる。同様にフライドポテトも塩味が強過ぎていた。海老春巻 ベトナム風は、俗に言う生春巻のことである。辛いソースがかけられていた。 海老と鶏の春巻には、大葉も一緒に揚げられている。爽やかな香りが広がった。パーナ貝の白ワイン煮は、パーナ貝があまり汁をかぶっていない。パーナ貝はムール貝とも呼ばれるが、こちらの方が分かり易いであろうか。 味は、メニューによってムラがある。押し並べてみると、普通くらいだ。 店内には126席がある。細長い造りとなっており、そこそこに広い。テーブル間隔は広く、床はフローリングだ。オープンキッチンになっており、窓の外には、国際展示場などが見える。BGMにはフレンチPOPSやボサノバの女性ヴォーカルが流されていた。聴かれたのは、「Tea for Two」などである。制限時間は設けられていない。 客は20代後半以降が中心。女性が7割を占めていた。 補充は全体的には早い。だが、本日のパスタは、状態が悪くなっていたのに替えてくれなかった。片付けは早い。名札はほぼ全てに付けられている。 ラストオーダーを告げずに、従業員が料理台を片付け始めた。これはいただけない。忘れていただけなのかも知れないが、よく注意する必要がある。 味に関しては、よいものとそうでないものとの差が割と顕著だ。デザートの品揃えは寂しい。補充やラストオーダーに関しては、やや気になる点があった。 だが、種類数は多い方であるし、メイン料理は充実している。雰囲気もよいし、制限時間もない。坂井宏行氏の店ということで話題性もある。 高い方の土日祝日の値段であっても、台場に遊びに行った記念に訪れるとよいだろう。
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