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浦和ロイヤルパインズホテル1階のペストリーショップのカフェスペースで行われている、ケーキ食べ放題。「チョコレート」フェアが行われていた。 「フランス伝統菓子」フェアのレポートも参考にしていただきたい。 種類数は全部で26種程。種類数は多い方だ。パンを中心とした軽食類も用意されている。フェアのチョコレートに重点が当てられていたのはよい。小振りなのは悪くないが、ただ、全体的にこじんまりとした印象である。 ドリンクはオーダー方式だ。飲み終わってからでないと、次のオーダーはできない。 パンはどれもあまり状態がよくなかった。バゲットやブールはかたくてパサパサとしており、風味が感じられない。パングラタンはトマトクリームベースで、ジャガイモが入れられている。 ブラウニーにはピーカンナッツとアーモンドスライスが散らされていた。粉糖もたっぷりとかけられている。かためでやや粘性があった。チョコパウンドはしっとりとしてそこそこにビターだ。マカロンはチョコレート味である。小さくはあるが、しっかりとマカロンの風味を楽しむことができた。 チョコシフォンはココア生地にチョコレートクリームが塗られており、チョコレート一色だ。チョコレートが感じられるのはよいが、ふんわり感は今ひとつである。プロフィットロールはフィリングがチョコレートクリームで、さらにチョコレートがけされていた。アンファンはバナナとチョコレートのケーキだ。底がココア生地で、チョコレートとバナナのムースが載せられていた。 クレームブリュレはオーバル型のココットで供されている。表面がこんがりと焼けてパリっと冴えた。中はとろりとしており、クレームブリュレのお手本のようだ。 どれも味はまずまずだ。特筆するべきメニューはない。パンの状態はよくなかったものの、特に悪かったものもなかった。 客層は20代前半以降が中心。食べ放題客が7割近くで、残りがカフェ客であった。食べ放題客の8割くらいを女性が占めている。 名札はほとんどのメニューに付けられていた。卵、乳、小麦と原材料が記されるのは、良心的だ。 補充は普通の早さであった。決して早くはない。常にどれかが欠品していた。特にグラスデザートの類は補充が遅い。皿の片付けは普通だ。 値段は高くないし、種類数は多い。フェアにも忠実だ。ほぼ終日行われているので、近隣に住んでいたり勤めていたりするのであれば、気軽に利用するとよいだろう。
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