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横浜中華街の中国料理店で行われている、オーダー方式の中華料理食べ放題。食べ放題は、定休日である月曜日を除いて毎日、終日にかけて行われている。 2人以上から受け付けているので、注意をしていただきたい。 最寄り駅は、元町・中華街、日本大通り、石川町。いずれの駅からでも十分に歩いて行ける距離だ。同店は、シルク通りと平行に走る開港道沿いに位置している。店構えはそう大人しくないので、見付けられるだろう。 種類数は全部で65種。種類数は多い方だ。温菜類が充実している。冷菜、点心、デザートは多くない。 オーダーは口頭にて行う。1度の注文に付き、特に制限は設けられていない。 蒸し鶏肉の特製胡麻ソースがけは、胡麻ソースに適度な酸味があって、サッパリとしている。鶏肉とキュウリとの相性もバッチリだ。ピータンは臭みがなく、クセもあまりなかった。よく言えばマイルドで、悪く言えばやや物足りない。 鶏肉の唐揚げは衣がベタっとしていた。鶏肉も大きくなく、衣のもったり感が強い。エビチリソースは辛味が強くなかった。エビは油でパリっと仕上がっている。エビと玉子炒めは香りがとてもよい。玉子もふんわりとしていた。鶏肉のピリカラ炒めには、ピーマン、ネギ、ニンジンも入れられている。油がちょっと強い。豚肉とキャベツの味噌炒めは、豚肉が少なかった。キャベツはパリっとしており、味噌の加減もちょうどよい。チャーハンは具材がほとんど卵のみだ。だが、パラリとした食感で、卵の香りもよい。 ゴマすり身入り白玉は温かいデザートだ。白玉にはもうちょっとゴマを入れて、風味を増した方がよい。特製杏仁豆腐はちょっとかためだ。仄かな味わいがよいのだが、シロップがちょっと甘過ぎる。 全体的に味はまずまずだ。メニューによってムラがある。揚げ物よりも、炒め物の方が、おいしく食べられた。 建物全てに同店が入っており、店内には150席がある。テーブル間隔は広く、床はフローリング。香の匂いがする。明かりは割と明るい。BGMには中国POPSが流されていた。 客層は30代以降が中心。食べ放題を注文していた客は少なかった。 オーダーしてから運ばれて来るまでの時間は、あまり早くない。他にはほとんど客がいなかっただけに、余計に遅く感じられた。 食べ放題の場合には、基本的に皿交換ができない。せっかくたくさんの種類数を食べられるというのに、味が混ざって味が落ちてしまうのはもったいないことだ。オーダー方式食べ放題で皿交換を行えない中華料理店は少ない。中華街の食べ放題は、ただでさえ優良店が多くて、競争が激しいのだ。それだけに、皿交換の重要性について、今一度考えてみていただきたい。 味、種類数を考えると、妥当な値段だ。ただ、メニューによってムラが激しかったり、補充が遅かったり、皿交換ができなかったりと、マイナス要素が少なくない。中華街で穴場の食べ放題に訪れたいのであれば、利用してもよいだろう。
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