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横浜中華街の食べ放題専門店で行われている、オーダー方式の食べ放題。点心総料理長は、第1回中国料理世界大会で金奨を受賞した蔡曜氏だ。
建物の1階ではオーダー方式が、2階ではバイキング方式が採られている。
値段は、平日よりも土日祝日の方が高い。食べ放題が行われているのは毎日で、終日にかけてだ。
当日は、土日祝日のオーダー方式であった。ドリンクはセルフサービスだ。
最寄り駅は、石川町もしくは元町・中華街。場所は、香港路沿いだ。中華街大通りよりも、関帝廟通りから入った方が近い。
種類数は60種程。オーダー方式の中でも、多い方だ。意外にも、点心は多くない。種類数は少ないが、デザートでは店売りのものも供されている。
海老マヨネーズは、パイナップル入りだ。衣はカリっとして、中は蒸せていた。上海風焼きそばは、かた焼きそばだ。あんはやや少なめか。緑と赤のピーマン、細切りの豚肉、シイタケが使われていた。
鶏肉の黒豆ソース炒めは、銀杏、長ネギ、赤と緑のピーマン、シメジも入れられている。味付けは濃過ぎない。フォアグラと海の幸入り茶碗蒸しは、フォアグラが1カットだけ含まれていた。小籠包は、汁が熱過ぎない。スープにはコクがあった。
麻婆豆腐は、辛さが3段階選べる。ふかひれスープは、ふかひれが多くない。とろみはあるが、しつこくなかった。ハチノス鍋には刺すような辛味が走り、体が温まる。具材は、たっぷりのハチノスに、長ネギ、シメジ、春雨、白菜だ。
世界チャンピオンの絶品中華カステラには、かぼちゃのタネが加えられていた。杏仁豆腐は、風味がよい。
基本的にどれもおいしくいただけた。よくも悪くも、ウリにしている点心とそれ以外のメニューとでは、味に顕著な差は見られない。
店内は狭い。テーブル間隔は狭く、床はフローリング。BGMはない。
客層は30代以降だ。女性が4割を占める。
補充は普通だ。片付けはよい。取り皿は、頼めばすぐに持って来てくれた。
ウリにしている点心が少なかったり、肉まん専門店を擁しているのに肉まんがなかったりした。残念であると同時に、強みを活かさないのは不可解だ。
だが、種類数は多く、どれもおいしかった。居心地は特によくないものの、制限時間はない。値段も良心的だ。話題性もあるし、いつも食べ放題を行っている。中華街の中でも、オススメできる食べ放題店だ。
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