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伊勢丹相模原店7階のイタリア料理店で行われている、ケーキ食べ放題。食べ放題は20周年を記念して期間限定で行われている。 ティータイムだけではなく、ランチやディナーでも、コースにケーキ食べ放題を付けることが可能だ。 ぐるなびでのHPはコチラ。 最寄り駅は相模大野。駅の北口を出て、すぐ目の前のロータリーから奥に続くコリドー街を歩いて行けばよい。やや歩くが、一本道なので、同百貨店までは迷わずに辿り着けるだろう。 種類数は全部で19種。種類数は少なくないが、多くもない。軽食類は一切置かれていなかった。ケーキはタルトやムースが中心だ。フレッシュケーキは少ない。 チェリータルト、杏タルトはスクエア型である。前者は落ち着いた甘酸っぱさを、後者はパンチ力のある酸味を携えていた。胡麻タルトとリコッタチーズタルトは普通のタルト型である。かっちりとして押しの強い胡麻タルトと口溶けがよくて優しいリコッタチーズタルトは、実に対照的だ。りんごパイはしっかりと焼き上げられており、ややかためである。 ガトーショコラはビターでコクが強かった。焼き加減はかためである。チョコレートケーキは、ココア生地にチョコレートクリームにココアパウダーと、チョコレート尽くしであった。トライフルは、シロップが甘過ぎない。リンゴとバナナが入れられており、ミントの葉が所々に浮いていた。 ケーキはどれもまずまずだ。悪くはない。ただ、状態がよければ、もっとおいしく感じられただろう。 店内には74席を有しており、そこそこの広さがある。テラス席も設けられていた。テーブル間隔は広めで、床は明るい色をしたフローリング。無駄がなく、清潔感が溢れる装いだ。BGMにはボサノバやジャズ、オールディーズの洋楽が流されている。クレモンティーヌや「Bossa Voyage collection」シリーズのアルバムが耳に残った。 客層は20代後半以降から。女性が7割を占める。淑女ペア、母娘といった組み合わせが多かった。 補充は普通だ。遅過ぎはしないものの、決して十分ではない。皿の片付けはよい方だ。偶然なのか、ホール従業員は全員が女性であった。テキパキと動いており、よく気が利く。補充に関しては、ただ単に不慣れなだけのようだ。 名札は置かれていたものの、全てのメニューに対してではない。反対に、名札だけが置かれており、ずっと品切れていたままのメニューがあったのは残念である。 ケーキの味や種類数は悪くないが、あともう一つといったところだ。補充がもう少しよくなれば、また印象が異なるかも知れない。記念イベントで行われていることであるし、同店に興味があれば楽しむことができるだろう。
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