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霞が関ビル33階のレストランで行われている、ランチのプチバイキング。食べ放題は、リニューアルを記念して期間限定で行われている。定休日である日曜日には行われていないので、注意をしていただきたい。 ぐるなびでのHPはコチラ。 メインディッシュを選択して、オードブルやデザートが食べ放題になるシステムだ。ドリンクも付いている。メインディッシュにはミディアムレアのサーロインステーキを、ドリンクには紅茶を選んだ。 最寄り駅は虎ノ門、霞ヶ関。いずれの駅からでも歩いて来られる程の距離だ。 種類数は全部で20種以上。種類数は少なくない。冷菜以外に温菜も用意されていた。メインディッシュがなかったとしても、ある程度は見栄えのよい内容だ。 サーロインステーキは柔らかく、脂は思いのほかしつこくない。ソースのおかげで酸味のアクセントがあり、後口も悪くなかった。じゃがいものグラタンが付け合わされており、オレガノが添えられている。 地中海風タコと海老のマリネは酸味が強くない。タコは鮮度がよくて弾力がある。キュウリやオリーブも加えられていた。押しムギとツナのサラダは、ほんのりとカレーが漂う。野菜のグリルには、カボチャ、ナス、ズッキーニ、シシトウ、ニンジンが使われている。サツマイモのマリネは甘く仕上げられていた。 ペンネ ラグソースはトマトソースがフレッシュ。フジッリはジェノバ風とあるように、バジルソースがからめられていた。松の実も加えられており、リッチな口当たりがする。 ガトーショコラはしっとりとしており、まとわりつくように密だ。ビターでほろりとした苦味が広がって行く。大人の味わいを楽しめる。クレームブリュレは焼き色が付けられているものの、表面は柔らかめ。なめらかでねっとりとする食感だ。反対にマンゴープリンは爽やかで、トッピングされたタピオカが異国情緒の風合いを強める。 冷菜、温菜、デザートともにおいしかった。メインディッシュもしっかりとした内容だ。 店はそこそこに広く、110席を有する。テーブル間隔は広めで、床は赤い絨毯。バーカウンターも設えてあり、リザーブされたシングルモルトのボトルの列を見ることができる。鉄板焼き用のテーブルも用意されていた。高層階からの眺めはよい。皇居や国会議事堂を望むことができる。BGMは流されていなかった。 客層は30代以降が中心。女性が6割を占める。6人以上のグループも少なくなかった。 補充は早い方だ。皿の片付けもよい。従業員は皆、ソツなく仕事をこなしていた。 メインディッシュはもちろん、どのメニューもおいしく食べられる。種類数は多くないものの、デザートも割としっかりとしたものだ。この値段であれば、良心的な内容であると言えよう。
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