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駒沢にある、自然式食堂で行われている食べ放題。ランチだけではなく、ディナーでも食べ放題が行われる。母体は永谷園だ。 場所は、駒沢通り沿い、駒沢公園のすぐ傍にあるので分かるだろう。ただ、最寄り駅である田園都市線の駒沢大学駅からは、10分以上歩く。 当日は土日祝の、料金が高い方であった。 種類は、少なく数えても、40種が揃う。種類数は多い方だ。自然式食堂の割には、肉料理やパスタも用意されており、幅広い。種類が少なく、あまりにも質素すぎる自然食のジャンルにおいて、この品揃えは非常に評価できる。ただ、デザートが少なかったのは残念だ。このジャンルでは、デザートが貧弱なケースが多いので、仕方がないのかも知れない。 味について。チャーハンはちょっと冷たかった。卵やニンジン、穀類が使用されている。トマトソース パスタは、スペゲティだ。トマトがフレッシュであった。さつまいものレモン煮は、とてもサッパリ。レモンとよく合っている。博多がめ煮の具材は、有機栽培された里芋、ニンジン、蓮根の他に、ごぼう、鶏肉入り。ただ、ガメ煮なのだが、鶏肉には骨なしのものが使われていた。これは筑前煮と表記すべきであろうか。 店内は広い。ただ、テーブル間隔はそれほど余裕はない。駒沢通りから、中の様子が窺える。床はフローリング。オープンキッチンになっており、料理が作られる様子を知ることができる。BGMにはジャズが流されていた。食器はしっかりと重みがある。 客はファミリーが多い。週末であったし、場所が場所なので、地元客が多かった。犬を同伴可能であり、連れて来ている人は少なくない。犬同伴の場合には、駒沢通りに近い席が用意される。 補充は早かった。片付けも同様である。全てのメニューに名札が付けられていた。それだけではなく、材料や内容の説明までもが記載されている。例えば、ご飯には「山形おきたま こしひかり」と明記されていた。ここまでやれば立派なものである。 種類数が多く、しかも、自然式という基本に忠実ながらも、質素過ぎないのがよい。値段は高過ぎず、味や補充がよいし、居心地も悪くはないだろう。欲を言えば、料理類でこれだけの種類を用意しているのだから、デザートも増やしてもらいたい。いずれにしろ、自然食というジャンルでこの内容であれば、満足できるはずだ。
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