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汐留シティセンタービル41階の広東料理店で行われている、ランチのオーダー方式点心食べ放題。食べ放題は2人からで、土日祝日にのみ行われている。 ぐるなびでのHPはコチラ。 最寄り駅は汐留、新橋。ゆりかもめの線路を挟んで、日本テレビタワーやロイヤルパーク汐留タワーと向かい合っているのが、同ビルである。 種類数は全部で60種。種類数は多い方だ。点心だけではなく、前菜や温菜も用意されている。北京ダックは別料金となっていた。 本日のシャーベットが品切れていたのは残念だ。本日のデザートはメロンのプディングであった。 注文方法は口頭によるオーダー方式。1つ単位で注文できるのは良心的である。 地鶏肉の胡麻ソースがけには水菜、キュウリ、セロリ、トマトも使われている。サッパリとしてバランスの取れた前菜だ。チャーシューは香りがよくほんのりと感じられる甘味がよい。 海老入り蒸し餃子は外の皮がモチモチと、中の海老がプリプリとしている。小籠包にはたっぷりと汁が含まれていた。牛ハチノスにはよく脂がのっており、口中でとろける。五目炒飯はパラっとしてよい食感だ。海老、レタス、卵が使われており、香りもよい。ニラ入り湯葉巻きは、油を吸った湯葉に味わいがある。ニラが包まれており、パンチ力があった。焼き餃子は皮が非常にもちもちとしている。 チャーシュー入りパイはリッチな風味だ。パイ生地がホロリと舌の上で崩れる様がよい。マンゴープリンは甘味が過ぎず、マンゴーの風味が優しい。杏仁豆腐にはキューブカットされたメロン果肉とミントの葉が載せられており、夏の涼を演出する。杏仁豆腐はパリンと割れて潔く、爽やかな味わいだ。 どのメニューもおいしく食べられた。点心も料理も慎ましくて上品な印象。 店内は広く、150席を有している。水が流れており涼しげだ。テーブル間隔は広めで、床は深い茶のフローリング。北向きに窓が大きく張られており、皇居の森や八重洲の高層ビル郡を望むことができる。天井が高くて開放感がありながらも、落ち着いた空間だ。 客層は30代半ば以降が中心。女性が5割を占める。デート客よりもファミリー客の方が多かった。 オーダーしてから運ばれて来るまでの時間にはムラがある。ホールスタッフが多くないこともあって、ピーク時にサービスの質が低下していたのは残念だ。 制限時間は90分。ラストオーダーが15分前というのは良心的な方だ。 味、種類数、雰囲気、眺望ともによい。この値段であれば、十分に満足できる点心食べ放題であると言えよう。
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