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京王プラザホテル多摩4階のレストランで行われているケーキ食べ放題。ランチと日曜ディナーにも食べ放題が行われている。ケーキは期間限定だ。 ぐるなびでのHPはコチラ。 最寄り駅は多摩センター。京王線、小田急線、多摩モノレールともに、ホテルまでの距離に大した差はない。南口のパルテノン大通りを少し南下すれば、右手に同ホテルが見える。 システムは2部制だ。終了10分前に声を掛けられる。当日は1部目に訪れた。 種類は全部で20種ほど。ケーキ食べ放題としてはよい方だ。軽食類も用意されている。氷菓はない。 リンゴとナシはあったが、芋栗南瓜はなかった。秋の味覚フェアではなく、マカオ&フランス菓子フェアが行われている。 味について。パスタはスパゲティ トマトソースであった。伸びていたのか、パスタはちょっと柔らか過ぎる。ブロック状の大きな牛肉が入れられていた。 パイは小型だ。中央がくり貫かれ、クリームなどが入れられていた。生地が香ばしく、サクサクっとする。チョコチップとコーヒーカスタードは、チョコが始めに、コーヒーが後からやってくる。クリームはとろりとしていた。エッグタルトは大きめだ。クリームの表面を少し焦がし、香味をつけている。 フォレノワは仏語で「黒い森」という意味だ。ココア生地でマンゴークリームを挟む。上面には生クリームが塗され、その上にマンゴー果肉が慎ましく載せられていた。名前からすると、チョコレートケーキのイメージだが、そうではない。 タルト バナーヌには、輪切りのバナナ果肉が置かれている。甘味は強めだ。最初に見落としていただけなのかも知れないが、途中から、生地にクルミが入り、ココナッツロングが散りばめられるようになった。 ショコラムースにはチョコレートソースがかけられており、フランボワーズが載せられている。中々にビターであった。 アローシュ ドースはライスのカスタード煮だ。ライスは形を残しており、プツリとした食感がある。表面がやや焦がされ、ネットリとした味わいだ。 アップルパイはリンゴがたくさん詰められている。生地はしっとりとしていた。酸味が効いているのはよい。シュー ア ラ クレームのフィリングはミルククリームだ。バニラビーンズも多少加えられている。 トウファは口当たりが軽く、繊細な味わいだ。個人的には強めのソースをかけたいのだが、どうであろうか。 ミルクプディングはかためだ。甘さが控えめで、スッキリとする。杏仁豆腐には、ミカン、チェリー、グレープ、ミントが加えられていた。ドリンクトッピングには、飾りでチャービルが添えられている。 大体おいしく食べられた。コンセプトが貫徹されているので、主張が伝わる。 店内は長方形に長く、それほど広くはない。天井も高くないので、窮屈な印象すら受ける。テーブル間隔は普通で、床にはふかふかの絨毯が敷かれていた。明かりは優しい。料理台には、コルクで造られた装飾品が置かれていた。 BGMには歌のメロディが流されている。「Have You Never Been Mellow」が流されたかと思えば、ミスターチルドレンの「Any」が流されていた。傾向は不明である。 客は10代以降からと、若い。地元のファミリー客が多かった。女性は6割ほどである。 補充はよい。料理はまずまずだが、ケーキは早い。従業員が料理台でメモを取り、常に気を配っていた。片付けや水の注ぎ足しも早い。 名札はほぼ全てに付けられている。それはよい。ただ、フランス菓子で、他のものはほとんど仏語であるのに、アップルパイだけが完全な英語だったのは気になる。 制限時間が短く、完全入れ替わり制だ。全く寛げないのは残念だ。 だが、コンセプトはしっかりとしており、味もそこそこによい。ケーキは多い方であるし、軽食も一応はある。値段も安い方だ。ホテル系ケーキ食べ放題を気軽に楽しめる食べ放題店である。
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