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グランドハイアット東京4階のレストランカフェで行われている、ランチのプチバイキング。メイン料理を選び、前菜とデザートが食べ放題となるシステムだ。 当日には「サマー2006」フェアが行われていた。メインに選んだのは、冷麺である。 以前のレポートはコチラ。アクセスや店内の様子を参考にしていただきたい。 種類数は全部で30種程。種類数は多い方だ。ただ、サラダ類が大半を占める。デザートでは、ケーキ類はあまり多くない。従って、この数字程には多く感じられなかった。 冷麺は麺の弾力があまり強くない。スープは辛味も酸味も過ぎず、優しかった。本場韓国の冷麺とは異なり、よくも悪くも食べ易い。 他のメインメニューについての補足であるが、ラングスティーヌとは、手長海老のことだ。イタリア語の”スカンピ”の方が、馴染みがあるかも知れない。キタッラとは、アブルッツオ州の断面が四角いパスタのことである。 メロンは赤肉であった。生ハムに添えて食べるとよい。トマトには、バジルの葉が散らされている。ローストポークにはたくさんの水菜が載せられていた。キッシュは小さい一口サイズである。本日のスープはガスパッチョであった。プロシュートとは生ハムのことであり、ワカモレとはアボカドディップのことである。 ルバーブのタルトはちょうどよい酸味であった。タルト生地は適度に厚みがあり、風味がよい。ショートケーキにはブルーベリーがサンドされていた。ラズベリーとブルーベリーとが載る。チョコレートムースには、ローストアーモンドやチョコレートが散らされていた。ブラウニーは少し柔らかめだ。濃厚でビターである。シュークリームのフィリングはカスタードクリームであった。フィリングはたっぷりと注入されていた。 マンゴープディングは甘過ぎない。マンゴー果肉が数切れ載せられている。カスタードプディングはとろりとした。カラメルはビターで、カスタードの甘味とよいコントラストを成す。 前菜はフレッシュで本格的、デザートは重厚で上品であった。ただ、デザートはもう少し、ケーキ類が欲しいところだ。 名札はデザート以外の前菜には、ほぼ全てに付けられていた。だが、日本語の表記ではなかったのは不親切である。雰囲気を大切にするのは分かるが、意味を理解できぬ人も少なくなかろう。 客層は30代以降が中心であった。女性が8割を占める。以前は、ベランダの柱のテーブルがデザート台となっていた。だが、当日は客席となっており、デザート台は店内に設けられていた。 補充はまずまずだ。途中、プロシュートの補充だけがやや遅れていた。片付けはよいだろう。 メイン料理はしっかりとしており、前菜はフレッシュであり、デザートは濃厚だ。種類数も多い方である。店内の居心地はよい。 ただ、前菜に比べると、デザートはやや物足りなかった。ランチのプチバイキングでは、値段が安いとは言えまい。もう少しだけ、デザートの充実を図ってもらえたら幸いだ。
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