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帝国ホテル17階のラウンジで行われている、ランチの洋食食べ放題。食べ放題は毎日行われている。 最寄り駅は日比谷や銀座。同ホテルは日比谷通り沿いに位置している。正面玄関はそこから一つ道を入った宝塚劇場の向かいだ。 種類数は全部で10種程。種類数は少ない。ホテル系のランチでは、なおのことである。ただ、もともと「ライトブフェ」と同店自らが命名しているだけに、ある程度は仕方がないだろう。パン類は多い方である。ドリンクとデザートも付いていた。 ドリンクにはハーブティを選んだ。当日のハーブティはカモミールである。 テリーヌは、俗に言うテリーヌ型2種と、三角形の形をしたものが1種用意されていた。いずれも、口当たりが柔らかく、軽やかな風味である。ニンジンのサラダには、松の実とレーズンも加えられていた。キノコのマリネには、シメジ、エリンギが使われている。 七面鳥のフリットには、揚げインゲンも添えられていた。衣がサックリとしており、七面鳥の肉は実にサッパリとしている。パスタにはフジッリが使われていた。大きめでアルデンテのブロッコリーが加えられ、松の実が散らされている。カジキ鮪のグリエは網の焼き色がしっかりと付いていた。黒オリーブが散らされており、チャービルや香菜が添えられている。仔羊のオッソブーコ ミラノ風は、白インゲン豆やヒヨコ豆が入れられたトマト煮込みであった。 デニッシュ類はどれもサクサクと音を立てる。 はちみつのムースはシャルロット風。グレープフルーツが挟まれていた。ムースはフランボワーズと紹介されたが、ストロベリーではなかろうか。フランボワーズとブルーベリー、チャービルが載せられていた。 冷菜、温菜、パン類、ドリンクと、いずれともおいしく食べられる。 店内は広い。テーブル間隔は実に広く、床はベージュの絨毯。東西の2面が窓になっており、日比谷公園を見下ろせる。流されていたBGMのクラシックが、実によく店内の雰囲気にマッチしていた。居心地は非常によい。 客層は30代半ば以降。女性が9割を占める。 補充はよい。片付けも早かった。従業員は丁寧で、よく気が利く。 種類数は少ない。ホテル系であることを考えると、ちょっと寂しいくらいだ。デザートも食べ放題ではなかった。 だが、料理類はどれもおいしい。店内の居心地は非常によく、眺望も素晴らしかった。補充や従業員のサービスもよい。 確かに値段は高いだろう。だが、上質の空間での食べ放題を望むのであれば、きっと満足はできるはずだ。
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