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水道橋にある炭火焼居酒屋で行われている食べ放題。メニューは焼肉と中華料理で、オーダー方式だ。食べ放題はディナーにみである。 最寄り駅は水道橋。JR線の西口改札を出て、水道橋西通り沿いを2分ほど歩けばよい。 種類について。種類数は全部で30種近くが揃う。少なくはないが、ディナーでは多くはない。焼肉食べ放題としては肉が少ないだろう。ただ、サイドメニューは豊富だ。デザートは1人につき、1品しか注文できない。 味について。ナムル盛り合わせはセンマイ、大根とニンジン、ほうれん草、もやしの4種がセットになっていた。生春巻きはキャベツだけが巻かれている。サッパリとしているが、あまりにも質素。ピータン豆腐には、キューブ状のピータンが豆腐にかけられている。ピータンの分量は少ない。 海鮮チヂミの具材はエビのみだ。海鮮と名付けるには、正直大袈裟か。チヂミは軽くモッチリとしていた。鉄板で供され、ボリュームは多い。水餃子はあんが多い。形はあまり美しくないが、味には影響がなかった。担仔麺にはニラ、もやし、挽き肉が入れられている。海老のチリソースは辛味が弱い。甘味が目立つので、少々単調だ。 ピートロは胡麻とネギが載せられている。コリコリとした食感を楽しめた。カルビは厚みがなく、小さい。脂はそこそこにある。胡麻とネギが載せられており、パセリが飾り立てられていた。 ぽんじりが焼肉で供されるのは面白い。ふわふわと柔らかく、脂がすっと溶けて行く。ちなみに、ぽんじりとは、鶏の尾の先端のことで、焼鳥でよく見かけられる。ホルモンはあまり臭くはなかった。 海鮮盛り合わせはエビ、イカ、ホタテのセットである。エビはブラックタイガーで、ホタテは凍っていた。 紫芋のアイスクリームは芋っぽさが感じられる。氷結している箇所もあり、全体的にかたい。 全体的にまずまずおいしく食べられる。サイドメニューの中華料理は簡易的ではない。ただ、具材感に欠けるなどの理由で、迫力は不足していた。 店内は狭い。テーブル間隔は普通だ。テーブルは狭く、さらに七厘が置かれるので、なおのことである。床は打ちっぱなしのようだ。煉瓦造り風になっており、明かりは暗い。各テーブルには、上から排煙の管が吊り下げられていた。店内が狭く、天井もあまり高くないので、頭上を巡っている排煙ダストから、圧迫感が感じられる BGMにはジャズが流されている。後半にはピアノ曲のしっとりとしたものが流されていた。例えば、「These Foolish Things」が、そうである。 同店によれば、店内は「台湾のお洒落な居酒屋をイメージ」したそうだ。色は赤が中心である。 客は20代後半以降が多い。男子学生の団体も見られた。 補充は、比較的早い。片付けも早く、取り皿の補充にも問題はなかった。網も途中で換えてくれた。荷物には布をかけてくれる。 オーダーはメニューに記載されている番号で行う。ラストオーダーは90分だ。店内のどこにも食べ放題の表記はなかった。できれば、もっとPRしてもらいたい。帰る際には、アメ玉をもらえる。 1つ気になったことがあった。それは、メニューにおけるデザートの表記だ。メニューには、食べ放題メニューと全く並列にデザートの3品が載せられていた。だが実際には、デザートは食べ放題ではないのだ。1人1品しか食べることができない。だが、何の説明も記載されておらず、あたかもこの3品も食べ放題であり、それを含めたのべ30種が食べ放題と謳っているのは、許されないことだ。是非とも注意してもらいたい。 焼肉も、サイドメニューの中華料理もある程度おいしく食べられる。ラストオーダーの90分は長くない。だが、補充や片付けがしっかりとしているので、ロスは少なかった。 この種類数でこの値段では、やや半端な印象だ。だが、焼肉と中華料理を楽しめると考えれば、利用価値は 高まるだろう。
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