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新橋にある和食居酒屋で行われているランチバイキング。関東と関西に展開しているチェーン店だ。新橋4丁目の交差点に店を構えている。 種類は全部で15種ほど揃う。オヤジ系ランチバイキングとしては、普通くらいである。内容も特に目立つものはない。だが、オヤジ系でありながら、デザートが丁寧に器に盛られていたのは印象的だ。 味について。焼きそばはベタベタというよりもトロトロであり、あんかけのようであった。焼き魚には適度に塩が振ってある。キュッと味が引き締められていてよい。筑前煮はゴボウ、タケノコが大きい。味付けはそれほど濃くはない。ワインゼリーはほんのりとワインが香る。仕上がりはサッパリだ。 和食、デザートともに悪くはない。だが、特別に何かしらの個性を感じることはなかった。 店内について。店内は広い。460席もあり、個室も16あるということだ。食べ放題は2階で行われている。木造りであり、テーブルや椅子はしっかりとしているものであった。活気のある和風居酒屋のムードである。 居心地が悪いということはない。だが、ランタイムの時間が13時までと非常に短い。完全に近隣のサラリーマンやOLをターゲットにしている。だが、これではあまりのんびりとすることはできないだろう。ちなみに、13時までという時間は、ランチバイキングの中では、最も早い時間帯に分類される。 補充は悪くはない。だが、店内が広いということもあり、皿の片付けはそれほど早くはなかった。ただ、テーブルが大きめなので、それほど気にしなくてもよい。 ランチバイキングの終わりになると、従業員が各テーブルを回っていた。残ったデザートを食べるかどうか尋ね歩き、サーブしていたのである。これはよいことだ。理由は2つある。1つ目は残飯を少なくできるからであり、2つ目はデザートに気付かなかった客にも食べてもらえるからである。 このように残ったデザートをサーブしている食べ放題店は珍しい。客とのコミュニケーションがあるという点においても、素晴らしいことだ。 この店は新橋にある居酒屋チェーン店だ。味や種類は普通である。値段は少し安い方だ。デザートには気を使い、小奇麗な器に入れている。ランチバイキングの終了時間が13時ということからも、新橋のサラリーマンやOLをターゲットにしていることは一目瞭然だ。 はっきりとターゲットを絞っているのはよい。だが、13時というのはあまりにも早すぎる時間だ。のんびりとすることもできない。もう少しランチバイキングの時間を延長し、少しでも多くの人にランチバイキングを提供してもらえないだろうか。
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