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渋谷西武A館の地下2階で行われている寿司の食べ放題。食べ放題は終日、毎日行われている。ランチセットなど、食べ放題以外のメニューも用意されている。 ぐるなびでのHPはコチラ。 4704円を出せば、刺身盛合せも付く。 専用の用紙にネタ数を記入するペーパーオーダー方式で、1回での注文は20貫までだ。味噌汁は口頭で注文を行う。 ラストオーダーは15分前だ。だが、繁忙期でなければ制限時間は設けられていない。 最寄り駅は渋谷。西武A館は、Q-FRONTの後ろに位置している。ハチ公口から出て駅前のスクランブル交差点を渡れば、すぐに辿り着く。 種類数は全部で60種を超える。種類数は多い。定番ネタに加えて、旬のネタや同支店だけのネタを用意しているのはよいことだ。 味について。かき白醤油煮は、甘めに味付けられている。寒ぶりはよく脂がのっていた。寒さばはしっかりと酢で締められている。脂もまずまずであった。 かに味噌には、かにの肉と味噌とが半々に載せられている。味噌はこってりとして濃厚。味噌を吸った肉も旨い。うには赤うにであった。嫌な臭みはなく、味は濃い。 ローストビーフは厚めにカットされている。酒蒸し帆立は酒が軽めであった。甘く優しい風味だ。あわびは適度にコリコリとするが、磯の風味は弱い。 フカヒレは、味付けられ、板状にかためられていた。それを海苔で巻いてあったので、数の子に似ていなくもない。湯葉は香りがまぁまぁで、後口はとてもサッパリとする。 かんぱちには、脂がよくのっていた。ゆず大根は、サーモンの上に、酢でしめた大根が載る。大根のシャリシャリとした食感がよい。鮭と大根の創作和食の趣がある。 まぐろユッケは、焼肉店で出されるものに近い味付けが、なされていた。赤貝は小粒で潮の香りはあまりない。 あぶりトロとあんきもには、紅葉おろしが載せられていた。紅葉おろしは中々に辛く、トロの脂やあんきもの濃密さの中でも、しっかりとアクセント役を担っている。 味噌汁には、アサリや三つ葉が入れられていた。 明らかに外れたネタは特にない。全体的に安定しているし、面白いネタもある。 店内は40席と狭い方だ。カウンターはなく、テーブルのみである。テーブル間隔は普通で、床はフローリング。明かりは暗めであった。 客は30代以降が多い。カップルよりも、同性のグループが中心だ。 オーダーしてから運ばれて来るまでは、早い方だ。片付けも適度に行われる。お茶の注ぎ足しにも特に問題はない。 制限時間が90分の時は、つまり、繁忙期で客が多いということをも意味しているので、やや慌しいだろう。値段も寿司食べ放題の中では、安い方ではない。 だが、種類数が多く、旬や個性的なネタもあった。シャリが大き過ぎることもなく、ネタの質も比較的よい。 寿司食べ放題の老舗だけあって、安定感があることに間違いはない。食べ放題はいつも行われているので、興味があれば、是非訪れていただきたい。
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