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八丁堀にあるインドネパール料理店で行われている、オーダー方式のディナー食べ放題。平日のランチにはカレー食べ放題も行われている。 ぐるなびでのHPはコチラ。 最寄り駅は八丁堀もしくは茅場町。ビルは八重洲通り沿いにある。 種類数は全部で70種ほど。ディナーのオーダー方式食べ放題の中でも多い方だ。デザートは少し弱い。だが、ただでさえ希少なインドネパール料理の食べ放題において、この種類数は圧巻である。 味について。スクティには少なからぬショウガと香菜が加えられていた。ビーフのスモーキーさは薬味に負けていない。チョイラにはショウガ、香菜、トマト、キュウリが入れられている。マトンは強いが、キュウリとトマトのお陰できつくは感じられなかった。 モモはスチームとタンドールとの2種が用意されている。タンドールでは焼かれた皮のパリっと冴えた食感が、スチームでは皮とあんとのもっちりした一体感が楽しめる。 プラウにはタマネギ、グリンピース、ナッツが加えられていた。香りがよい。チキンビリヤニはカレー風味でしっとりとする。 サモサは大きめだ。具材はジャガイモ、カシューナッツ、グリンピース、レーズン。厚めでパリパリした皮と、ホクホクとしたあんとのコントラストがよい。 チーズナンはチーズが多く、味に膨らみがある。カシミールナンはレーズンの甘酸っぱさとナッツの風味でリッチな味わい。アルナンはピザのような形状でジャガイモと香草が練りこまれている。オニオンナンは刻みオニオンがたっぷりと載せられていた。 パラークパニールはチーズ味が薄い。割とさっぱりしている。チャナマサラには大振りのヒヨコ豆が使われていた。トマトエッグドロップは酸味が軽い。 どれもおいしく食べられる。ただ、ネパール風ということもあるだろうが、カレーにはスパイスをもう少し使い、メリハリを効かせてもよい。各皿のボリュームはある程度抑えられていたが、ご飯物はやや多かった。 店内はそれほどは広くない。テーブル間隔は普通で、床はカーペット。明かりは優しい。カフェの造りなのでゆったりと寛げる。BGMには演奏曲が流されていた。 オーダーしてからサーブされるまでの時間は早い。皿の補充や片付けもしっかりとしている。水の注ぎ足しもよい。制限時間はないので自分のペースで食せる。 メニューには名称だけでなく、説明も書かれていた。写真も数点載せられている。 気になることが2つあった。カレーはスパイスによるメリハリが少し足りないということ、料理によっては分量が多いということだ。 説明に加えて、全てのメニューに写真も掲載されていれば尚よい。デザートも、もう少し種類数が欲しいところだ。 ただ、以上に挙げたことは大きな問題ではない。種類数は多く、普段は食べられないインドネパール料理が多数用意されている。どれもおいしく食べられるし、補充はよく、制限時間もない。 ディナーで、この内容をこの値段で供しているのは、非常にリーズナブルだ。インドネパール料理に少しでも興味があるのならば、躊躇なく訪れてもらいたい。
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