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銀座インズ1の2階にある寿司とフレンチのコラボレーションをテーマとした創作料理店。寿司食べ放題が、花回廊コースの中に含まれている。 食べ放題が行われているのは毎日、終日にかけてだ。 ぐるなびでのHPはコチラ。 最寄り駅は銀座や有楽町。同ビルは、外堀通り沿いに位置している。西銀座デパートのすぐ隣なので、分かるだろう。 食べ放題できる寿司のネタが41種。種類数はよい方だ。鮪や炙りのづくしシリーズは面白いし、ヘルシーや京漬け物に焦点を当てたネタもある。 オーダーは口頭にて行う。1度のオーダーに付き1人4貫までだ。 ハニー&アップルシードは、林檎の酸味と香りがはちみつの甘味によって姿を現してくる。バルバリー鴨はかためのシャリの上に載せられていた。その上に秋茄子とプチトマトが置かれており、バルサミコ酢がかけられている。戻り鰹のカルパッチョ仕立ては、タマネギやパプリカがトッピングされていた。ルッコラが優しく載せられている。ズワイ蟹とマンゴーのマリアージュは、円柱状のシャリにキュウリ、ズワイ蟹、マンゴー果肉が層を成していた。 五目ちらしの天むすは、カラッと揚げられている。甘味のあるべっこう庵がかけられていた。花細工鮨の水仙はイカで作られている。花のガクの部分は錦糸卵とトビコで表現されていた。ズワイ蟹と菊花の箱鮨は、ズワイガニの赤身を帯びた白と菊のの黄とが、よく映えている。サーモンのロティは肉厚だ。脂は適度にのっている。ポルチーニを細かく刻んで加えたクリームソースは思いの外に豊か。 赤身はあまりキレイではなかった。中とろとびんとろは、ちょっと脂が過ぎる。うには白うにであった。キュウリのスライスが2枚添えられている。炙りづくしの4ネタにはどれも、大根おろしが載せられていた。煮はまぐりは、身がぷりっとしている。 抹茶と豆乳のムースは黒蜜ソースがよく合う。豆乳が加えられた分だけ、抹茶の苦みが柔らかくなっている。 寿司はネタによってバラつきがあった。シャリはやや多めだ。コースのメニューは見た目が美しく、上品である。 店内は広くない。テーブル間隔は広めで、床はタイル。テーブルクロスは赤だ。薄明かりであった。個室もある。假屋崎省吾氏のプロデュースらしく、花がポイントに飾られていた。BGMはあったが、客の話し声でほとんど聴こえない。 客は30代半ば以降。女性が9割以上を占める。 補充は早い方だ。コースの運び方も滞りがない。 ネタの質にはややバラつきがあった。思ったよりも騒がしい。 だが、店内の雰囲気はよかった。コースは見た目も味も分量もレベルは高い方だ。寿司ネタも面白い物が用意されている。 このコース内容であれば、高くない値段だ。オシャレな寿司食べ放題を体験したいのであれば、オススメできる。
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