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六本木の炭火焼肉店で行われている、オーダー方式食べ放題。食べ放題は平日の夜にのみ行われている。 「牛角 千歳烏山店」のレポートも参考にしていただきたい。 最寄り駅は六本木。外苑東通り沿い、六本木交差点のすぐ近くに同店はある。駅からも非常に近い。ただ、地階だという上に奥まった場所に階段があるので、見落とし易くなっている。 コースは2種類用意されており、値段が高い方の牛角コースを選んだ。最初に一通りのコースが供され、それを食べ終えてから食べ放題となる。 種類数は26種。種類数はまずまずだ。牛、豚、鶏に加えて、魚介、野菜、珍しいネタも用意されている。デザートも付く。 牛角カルビには白胡麻とネギが振られていた。脂は多く、厚みもあるのでダイナミックだ。豚タン塩は割と食べ易い。ピートロは肉厚で弾力が強いので、噛み応えを楽しめる。 熟成ハラミは香りがまずまずであった。ホルモンやテッチャンは非常に脂がのっていたが、臭みは少ない。ホルモンはコプチャンつまり小腸、テッチャンは大腸を指す。期間限定品はピーカマだ。豚の喉の周りの肉で希少な部位のことである。鶏セセリのようにコリコリとする。 全体的に味はよい方だ。特に外れたものもないし、仕込みも丁寧である。 店内は狭い。テーブル間隔は狭く、テーブル席の他に掘り炬燵も用意されている。天井から排煙ダクトがぶら下がっていたりした。明かりは暗めで、BGMにはジャズが流されている。 補充は遅い。単なる遅延だけではなく、オーダー忘れも少なくなかった。そのような状況だったので、テーブルの片付けにはほとんど注意が向いていない。 客層は20代後半以降。女性が5割を占める。女性同士のグループも多かった。 制限時間は90分でラストオーダーは70分。短くはないが、それほど余裕もない時間だ。 従業員の人数とスキルとが不足していたので、ホールは慌しかった。だが、味には全く問題がないし、駅からのアクセスも容易だ。支店の中でも、是非とも今後に期待したい店舗である。
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