|
中野にある韓国式焼肉食べ放題専門店でのディナー。コースは3つ用意されている。当日は、最も高いCコースを注文した。 最寄り駅は中野。駅の南口を出て、線路沿いの路地を西へと進む。徒歩1分程の距離なので、迷うことはないだろう。 種類数は全部で28種。種類数はまずまずだ。牛、豚、鶏と揃っており、サイドメニューも用意されている。ただ、内臓類や野菜類が少ない。韓国式とあるが、サイドメニューなどに、その特色は現れていなかった。 システムはオーダー方式で、口頭で注文を述べる。メニューを参照すれば分かるように、1度の注文で制限のあるメニューがあるので、注意をしていただきたい。 カルビはネギと白胡麻が載せられている。脂の具合や肉の柔らかさなどは、悪くない。やや、匂いがある。黒の鶏は漬けダレにそれほど深くつけ込まれていなかった。ホルモンは脂は多いのだが、風味は普通だ。リブロースは直方体にカットされており、適度に食感も楽しめる。豚角の塩はサッパリとしていた。牛2種盛りでは、肩肉と腿肉とが供される。 フライドポテトは皮付きのカントリータイプだ。特製黒カレーライスは、辛味はそこそこである。味わいは思いのほか複雑で、スパイシーな風味だ。壁に貼られた説明書きの通りに、好みに合わせて焼いた肉を加えるとよい。 味は、思ったよりもよかった。 店内はあまり広くない。テーブル間隔は狭めで、床は木造り。明かりは暗い。排煙ダストが設けられていないので、モクモクと煙っている。 BGMにはジャズが流されていた。若い男性中心の喧噪の中では、あまりムードに合っていない。 客層は20代前半以降が中心。女性は1割に満たない。 オーダーしてからサーブされるまでは、割と早い方だ。片付けも同様である。従業員はあまり愛想がよいとは言えないが、テキパキとよく働いていた。 ラストオーダーは60分だ。オーダー方式の焼肉では、忙しなく感じられることだろう。 ムードはないものの、値段の割にはしっかりと食べられる。ディナーのオーダー方式にしてはとてもリーズナブルな焼肉食べ放題店だ。
|