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銀座東芝ビル8階にあるレストランで行われている、ランチの食べ放題。食べ放題は毎日行われている。 通常、月火曜日には寿司が、水木金曜日にはローストビーフが供される。だが、当月は「ローストビーフフェア」が行われていたので、期間内は毎日、ローストビーフが供されていた。 最寄り駅は銀座。同ビルは数寄屋橋交差点にあるので、すぐに分かるだろう。 種類数は全部で30種ほど用意されている。ランチの食べ放題では多い方だ。ローストビーフの実演も催されている。ただ、デザートはプチケーキが目立ち、やや弱い。 味について。ローストビーフにはローズマリー風味のクリームソースをかけた。ソースはクリーミーでローズマリーの風味がふわりと掠める。 かぼちゃサラダには、オニオン、枝豆、赤いんげん、松の実、レーズンが使われており、賑やかだ。甘味は控えめである。ライスサラダは、ライスがパサパサし過ぎと感じられなくもない。タラモサラタはジャガイモが強く、明太子が弱かった。 ピザは生地が厚めで、食感はかためだ。サーモンとオニオンがたっぷりと載せられていた。スパゲティの具材はオニオン、黒オリーブ、サーモン。コンキリエはトマトソースでからめてある。炊き込みご飯にはもち米が用いられていた。シイタケ、アサツキ、錦糸玉子が控えめに使われている。 さつまいもグラタンは、さつまいもの甘味とクリームの甘味とが、よいコントラストを織り成す。パスタにはペンネが入れられていた。タンドリーチキンはほんのりとスパイシーである。付け合わせとしてフライドポテトが供されており、スライスレモンとパセリが配されていた。 白身魚のソテーにはカレイが使われている。ソースには、ニンジン、ピーマン、オニオンが加えられていた。ジャーマンポテトには、ハムとキャベツも入れられている。 チョコレートロールは苦味がそこそこにある。2種類のチョコレートクリームを巻き込んでいた。杏仁豆腐にはマンゴーソースがかけられている。 全体的に、味は普通だ。ただ、種類数が多めで、バランスもよいので、それほど飽きはこないだろう。 店内は全555席と広い。店全体を豪華客船に模している。だが、あくまでも食事を中心に据えているので、テーマパークレストランではない。船の客室に見立てた個室も多く、カラオケが完備されていた。中2階も設けられている。 テーブル間隔は広く、床はタイルだ。甲板にあたるメインホールには、大きなシャンデリア4つとミラーボールとが、天井からどんと下げられていた。 客は20前半以降だ。団体客が非常に多い。小さい子を連れたファミリーは、思いのほか少なかった。 補充は早い。片付けもとても早かった。奥まった席にいたのだが、隅々までしっかりと従業員の目が行き届いている。名札はほとんどに付けられていた。 料金の支払いは前金制だ。料金を支払うと、アンケート用紙が配られた。 デザートはプチケーキが多く、味は普通だ。だが、種類数は多い方であるし、前菜、メイン料理、デザートのバランスがよい。店内の造りは面白く、のんびりと寛げる。補充や片付けがしっかりとしており、従業員には機動性があった。 税込みでこの値段ならば、お得感がある。特に団体で食べ放題に行く場合には、重宝する食べ放題店だ。
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