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ワールドタウンビル4階の創作和食料理店で行われている、ランチの食べ放題。食べ放題は平日にのみ、行われている。ランチ以外にも、ディナーにオーダー方式の食べ放題が行われている。 ぐるなびのHPはコチラ。 最寄駅は銀座。同ビルは中央通沿い、銀座コアの隣に位置している。ビルの場所は分かり易い。だが、入り口はちょっと奥まった所にあるので、注意をしていただきたい。 種類数は全部で23種。非ホテル系のランチでは、まずまずだ。前菜とメイン料理、デザートのバランスはよい。鰆、蕗、菜の花など、食材に季節感もあった。ドリンクは数種用意されている。 南瓜と菜の花の胡麻サラダには、ニンジンも加えられていた。カボチャの甘味と胡麻の風味とが、菜の花のほろ苦さを優しく包み込む。茶碗蒸しはココットで供されていた。あんのとろみは強い。ワカメやクコの実が載せられていた。牛筋の白湯スープは、牛筋が非常に柔らかい。スープはピリ辛く、牛の旨味が溶け込んでいた。 一口和風ベーコンピザは、薄めに焼かれている。和風感はあまりない。アサリとほうれん草のクリームパスタは、スパゲティである。アサリは身が大きい。クリームは濃過ぎていなかった。 高野豆腐の蕗味噌田楽は、蕗味噌が香ばしい。旬の味付けである。 鰻とレンコンの甘辛煮は、鰻のほろほろ感とレンコンのシャキシャキ感とが、よいコントラストを織り成す。山椒が散らされていた。イカと茄子のチリソースは、後から辛味が差す。茄子は揚げてあった。 カニ炒飯はレタスが中心である。味は悪くないが、カニという冠には、やや踊らされた格好か。鰆のネギソースがけは、揚げた鰆の身が上品な味わいを展開する。ネギソースは強いが、悪くない組み合わせだ。 三元豚と高菜の中華煮込みは、味付けがしっかりとしている。よい香味があった。三元豚の魅力である脂身を堪能できるだろう。ちなみに、三元豚とは山形のブランド豚で、4大豚のうちの1つである。 和牛のグリルには、旨味があった。炒めて味を付けただけで、上出来に仕上がっている。唐辛子やネギが加えられており、アクセントが付けられていた。 小豆ぜんざいは、小豆の粒が大きい。寒い時期であれば、よりおいしく食べられたはずだ。無花果とナタデココのココナッツミルクスープは、軽やかな後口。アジアンテイストである。クレームダンジュはふわふわの食感を楽しめた。ビワソースをかけると和洋折衷の趣である。 どれもおいしく食べられた。目玉のメニューも用意されているし、見栄えもよい。 店内は、それほど広くはなかった。床は深い茶色のフローリング。テーブル間隔は広めだ。明かりは暗い。バーカウンターが設けられていた。BGMには古めの洋楽が流されている。「Change the World」などが聴かれた。 客層は30代半ば以降。女性が4割を占めていた。名札は全てに付けられている。 補充はよい。料理台を常にチェックしていた。片付けも早い。制限時間は90分だ。 種類数は、少なくはない。前菜やメイン料理と比べれば、デザートはちょっと物足りないだろう。 だが、創作とまでは感じられないものの、どれも味はよい。旬の素材やブランド食材が使われたりしており、訴求力もある。時間制限はあるものの、店内は居心地とムードがよい。この値段であれば、十分に満足のできるランチ食べ放題である。
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