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ホテルニューオータニ東京タワーロビィ階のラウンジで行われている、デザート食べ放題。デザートとは区分けしたものの、サンドウィッチも十分に用意されている。 食べ放題は毎日行われている。ただ、予約ができないので、窓側の席を得るには、早めに訪れなければなるまい。食べ放題開始は11時30分からだが、11時より入店は可能だ。 最寄り駅は赤坂見附や永田町。同ホテルまで辿り着くことは容易いだろう。ただ、3棟がつながっているので、中に入ってからが分かりづらい。迷ったのなら、すぐにホテルスタッフに訊ねた方が賢明だ。 種類数は全部で50種以上。種類数はとても多い方だ。ただ、サンドウィッチのバリエーションが豊富ということなので、幅が広いわけではない。氷菓とドリンクは、サーブ方式だ。 味について。ローストビーフ オープンサンドは、レタス、ローストビーフ、ピクルスが載せられている。ローストビーフが大きくて迫力満点だ。スモークサーモン オープンサンドは下層から順に、シュリンプ、スモークサーモン、玉子が載せられている。アクセントとしてディルも飾られていた。ビーフパストラミは、レタス、ハム、リンゴ、イチゴといった構成だ。 照焼きバーガーは、パティが大きく、バンズからはみ出している。ケシの実がトッピングされたベーグルは、チーズ、レタス、キュウリ、トマト、ローストビーフがサンドされていた。白胡麻がトッピングされたベーグルは、レタス、キュウリ、スモークサーモンを挟む。どちらとも4分の1のカットなので、多過ぎない。 ライスロールには、たっぷりとトビコがトッピングされていた。フォカッチャは、アボカド、タマネギ、ハムをサンドしている。ポークカツは肉厚のカツがサンドされており、重みがあった。 メープルブレッドは香りがよく、甘くて優しい。洋梨デニッシュは、パイ生地がサクサクとする。 フルーツタルトには、フランボワーズ、イチゴ、キウイ、パイナップル、ブルーベリーなど、フルーツが豊富に使われていた。フルーツロールには、イチゴやキウイに加え、生クリームがたくさん巻き込まれている。クレームドブリュレは表面がパリンと割れてかたい。まるで教科書に載せられたお手本のような、基本に忠実な仕上がりである。 氷菓のフロマージュブランは、酸味でスッキリだ。後味はさっぱりとする。 抹茶カンテンには、白玉が1つと小豆あんが使われていた。ゆばプリンは、豆乳の香りがする。 全体的にどれもおいしい。サンドウィッチには具材感があり、リッチで見た目も整っていた。 店内は広い。床は黒絨毯で、ソファも置かれている。天井も高く、シャンデリアが下げられていた。テーブル間隔は広い。大きな窓が張られている。東京名園にも指定されており、4万平方メートルを誇る同ホテルの日本庭園を見下ろせるのはよい。外からの光量も多く、寛げる。BGMはない。 客は30代以降が多かった。女性が7割を占める。 補充は早い。片付けも早かった。ドリンクの注ぎ足しも、まずまずだ。名札がほとんどに付けられていた。 サンドウィッチが多いので、全体的に種類の幅はあまり広くない。味の面で、サンドウィッチに比べると、デザートはやや弱いだろう。 だが、種類数はとても多いし、どれも具沢山だ。居心地がよくて寛げるし、補充や片付けもよかった。値段は安くない。だが、同ホテル自慢のティーラウンジで優雅に過ごせるのだ。のんびりと寛ぎたい時には、まさにうってつけの食べ放題店である。
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