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ザ リッツ カールトン 東京45階のレストランで行われている、ケーキ食べ放題。ケーキ食べ放題は、平日と土曜日に行われている。日曜日には「ドン ペリニヨン サンデーブランチ」が行われているため、デザート食べ放題は行われていない。 最寄り駅は六本木。大江戸線や日比谷線の地下通路から直結している。同ホテルは最も高いタワー棟に入居しているのだが、東京ミッドタウンにはいくつもの棟が建てられているので注意をしていただきたい。 種類数は全部で29種。種類数は多い方だ。軽食類も用意されている。クリームマッシュのパイケース、クレープシュゼット、アイスクリークはオーダー方式であった。 ハムのサンドウィッチにはピクルスも挟まれている。スモークサーモンはそれほど厚くないが、脂と薫香がよい。パン生地はクラストなしの食パンである。クリームマッシュのパイケースは、パイ生地にキノコのホワイトソースをかけたものだ。野菜のキッシュは焼き加減がしっかりとしている。スコーンはよい意味でリーンさがあってよい。 ラズベリータルト、レモンメレンゲタルト、ナッツチョコレートはタルトレットであった。いずれともタルト生地はかたくて、食感も風味もよい。ストロベリーショートケーキはふんわりとして、弾力に富む。サンドされたイチゴを称えるように、生クリームが合わさる。赤桃のタルトと洋梨のタルトはホールで供された。甘味が強く、果実味は少ない。カラメルスタンダードはカスタードプディングのことだ。ツルンとしており、喉越しがよい。 クレープシュゼットには、オレンジピールが軽くかけられており、アクセントとなっていた。アイスクリームは、ラズベリー、ブルーベリー、ブラックベリーを下に敷いたバニラアイスクリームである。香料が控えめなアイスであった。 紅茶は、シナモンが加えられており、異国情緒の色合いが強い。 料理もデザートもおいしく食べられる。ただ、どれもが小粒という印象は拭えない。 店内は広い。テーブル間隔には余裕があり、床はタイルと絨毯。天井は高く、窓からの採光も十分である。明るくて落ち着きのある洋風造りだ。窓の外に目を向けると、東京タワーとNECビル、その奥にある汐留や東京湾を一望できる。最も近くでも、ドンキホーテのジェットコースターが見える程度だ。 客層は20代半ばくらいからと、思ったよりも若い。女性が6割を占める。 補充は早い方だ。オーダー方式のメニューも、必要かどうか積極的に訊ねてくれる。皿の片付けやカトラリの交換もよい。挨拶もしっかりとしていた。 味、種類数、居心地、サービスと、どれをとってもよい方だ。ただ、この値段の割には、特に印象に残ったメニューはなく、ちょっと小さくまとまってしまったように感じられてしまう。食べ放題はまだ始められたばかりなので、今後に期待したいところだ。
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