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横浜赤レンガ倉庫 2号館3階にあるシーフードビュッフェレストラン。と謳われており、毎日ランチとディナーに行われている。
最寄駅は馬車道、日本大通り。いずれの駅からも徒歩10分近くを要する。みなとみらいからも徒歩15分程度で、歩けない距離ではない。
50種類前後とメニューは豊富だ。シーフードをテーマに掲げているだけあって、魚介類が多い。冷菜も温菜も多く、和食やエスニックもある。デザートはトッピングアイテムが多い。セルフクッキングのフォー、オーダー方式のパスタやシーフードグリルといったメニューもあった。ずわい蟹も目玉であると言えよう。ドリンクは別料金である。
スモークサーモンと野菜のサラダ仕立ては、サーモンと相性のよい、タマネギ、ケッパー、ディルが使われている。チキンと白菜のピリ辛胡椒風味アジアンスタイルは、白菜に甘味があるのはよい。だが、胡椒が弱いのでアクセントはなかった。ほたてとビーンズのマヨネーズ仕立てには、ヒヨコ豆、赤インゲン豆、枝豆が使われている。たこ あさりのマリネ バジル風味は、バジルが爽やかだ。
クラムチャウダーはアサリが多くないものの、クリーミーでおいしい。あさりのワイン蒸しはサフランがもっと香るとよかった。黄金かれいは「コガネガレイ」と読む。あまり市場に出回らない品種で、味は極めて淡泊である。フリットになっているので、比較的においしく食べられた。ワンポーションが大きい。ジャンバラヤは、乾いてしまっていた。オマール海老のビスクは、甲殻類を使ったスープのことだ。深い旨味とコクが堪能できる一品である。まぐろのローストにはピストーソースがかけられている。バジルの風味がよく、ニンニクも少し効く。焼き加減は浅く、中心は生に近い。鰆の香草パン粉焼きはスパイスが香ばしかった。チキンのローストはタイランド風だが、ガイヤーンのような甘辛さは感じられない。
は幅が狭い平打ちのタリオリーニ。アメリケーヌソースは、オマール海老の味わいがあってクセになる。はスパゲッティ。サーモンが疎らに散らされている。はサイズが大きくて、迫力があった。海老の姿焼きにはスイートチリソースがかけられている。いいだこのプロシェットは串焼きだ。
シーフードを使ったものばかりで、コンセプト通り。状態の良し悪しは差が激しい。大味だが、それなりに楽しめる。
店内には232席があって広い。市場のイメージ通りに、活気がある。テーブル間隔には余裕があった。窓はないが、天井が高くて開放感がある。
客層は30代前半以降が中心。女性が6割を占めている。ファミリーよりもカップルの方が多かった。
補充の早さは普通だ。ただ、料理があまり回転していなかったので、状態がよくないものもあった。皿の片付けは遅くない。
ほとんどのメニューに名札が付けられていたのはよい。ただ、名札の付け間違いが2箇所もあった。名札には乳、小麦、卵、そば、落花生、えび、かにといったアレルギー素材の使用有無も明記されている。
シーフードをコンセプトにしたビュッフェレストランは多くない。同じような業態と比べると値段はやや高いが、種類数は多い方だ。賑やかな雰囲気とシーフードが好きであれば、満足できるだろう。
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