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東京ベイホテル東急3階のレストランで行われているディナー食べ放題。ランチにも食べ放題が行われている。当日は「秋味のデュエットフェア 焼肉食べ放題」が行われていた。 最寄り駅は舞浜。同ホテルは駅から見て右から2番目のホテルだ。南欧をイメージしたリビエラローズカラーの外観が目立つのですぐに分かる。 種類は全部で35種ほど。種類数は多い方だ。ただ、ホテル系のディナー食べ放題の中ではこれくらいが普通である。デザートにはプチケーキ類が目立つ。ケーキ類は隣の「コーヒーハウス ラベニュー」の食べ放題で供されていたものと同じである。 味について。ししゃもの和風エスカベッシュには子持ちが使われていた。酸味は軽い。若鶏のマリネ カレー風味は、カレーがほんのりと感じられる程度。三つ葉が載せられ、赤と黄のピーマンが添えられている。 本日のパスタ料理にはラビオリが使われていた。もっちりとした食感でチーズが香る。フィリングは挽肉で付け合せはほうれん草。 金目鯛のグルノーブル風は、グルノーブル風とあるようにケッパーとクルトンが散らされている。淡白な鯛にはよいアクセントだ。 つぶ貝と蕪のやわらか煮は、蕪がよく汁を吸っている。つぶ貝は身が締まっており、噛むとコリコリっと応えた。湯豆腐は、あまり風味が感じられない。寿司はどれも、シャリが大き過ぎてバランスが悪かった。ネタにもあまりキレはない。 網焼き焼肉は、牛フィレが焼かれていた。サンチュで巻いて食べるのがよい。豚ロース肉の和風ソース添えは、おろしポン酢がかけられている。アスパラが添えられていた。 チョコレートムースには生クリームが絞られ、棒チョコが立てられている。抹茶ロールは小豆を巻く。あまり渋くはない。ガトーチョコレートは、ココア生地にチョコレートクリーム、マーブルの板チョコレートから構成されている。カスタードクリームとフルーツクレープには、パイナップルとバナナ、カスタードクリームが包まれていた。生クリームがキュッと絞られ、その上にイチゴが置かれている。 寒天は透明、緑、ピンクの3色が用意されていた。イチゴアイスは果肉入りでさわやか。 味はよいものもあったが、全体的にはあまりパッとしない。実演も寂しかった。 店内は緑が基調。あまり広くはなく、天井も低めだ。テーブル間隔は広く、キャンドルが置かれている。料理台は全部で3つ。床はフローリングで、明かりは優しい。シーズンなので、クリスマスツリーも置かれていた。 BGMには、「イパナマの娘」などのメロディが流されている。窓からは台場の観覧車が見えた。 客層は8割がファミリー。とても賑やかであった。 補充は早い。片付けや水の注ぎ足しも早かった。時間があれば、料理台もきちんと拭いている。 メニューには名前だけではなく、「卵、小麦粉、乳製品」の有無が表記されていた。寿司におサビなしも用意されている。 最初、「豚ロース肉の和風ソース添え」には「黒胡麻風味手羽元の香り揚げ」と間違った名札が付けられていた。だが、すぐに直されていたのはよい。 ホテル食べ放題として楽しむことはできた。だが、せっかくフェアを行っているのに地味だ。実演など、見せ方も工夫してもらえたら嬉しい。
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