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中野にあるフードバーで行われている、ランチのカレー食べ放題。食べ放題が行われているのは、ビル3階のバーだ。2階はエスニック雑貨店となっている。食べ放題は毎日行われている。 最寄り駅は中野。駅の北口に出て、商店街のサンモールを北上すればよい。向かって右手、コージーコーナーの横に同店のビルが見える。 種類数は全部で10種ほど。カレーが4種あるし、サイドメニューやデザート、ラッシーもある。種類数の少ないカレー食べ放題の中では、よい方だ。ただ、店入り口のブラックボードで「本場インド料理」と謳われているのに、ナンやサフランライスがなかったのは残念である。 味について。パコダは、他店ではよく、パコラと呼ばれているものだ。タマネギが揚げられており、衣がカリっとする。 チキンカレーには骨付きの鶏肉が使われていた。クミンや月桂樹などのスパイスが加えられており、辛味は強い。マメカレーにはレンズマメが使われている。トマト、ナス、クミン、ブラックペッパー、月桂樹も入れられていた。辛味は強かった。 キーマカレーに用いられていたのは、鶏の挽肉とグリンピースだ。辛いのだが、割とサッパリした感じである。グリーンカレーには、チキン、ダイコン、タケノコ、ハーフカットされた唐辛子が入れられていた。ココナッツの風味は効いている。 どれもスパイシーではあった。ただ、味に深みがあるというよりも、異国情緒の印象のみが強い。 店内は狭い。テーブル間隔は狭く、床はフローリングだ。明かりは暗かった。たくさんの布で飾り立てられている。BGMにはラジオが流されていたようだ。 酒類は上段の棚に並べられていた。「バランタイン ファイネスト」、「ワイルドターキー」などのウイスキーの他、「クレームドカシス」、「カンパリ」、「パッソア」、「カルーアコーヒーリキュール」、「ディータ」、「マリブ」などのリキュール類が目立つ。 客は30以降が多い。階下の雑貨店の影響なのか、女性が9割を占める。1人も多い。非食べ放題の喫茶利用客も少なくはなかった。 補充は遅い。そもそも、空になっているのに気付くのが遅いようだ。片付けはなかった。カレーには名札だけではなく、説明も付けられている。 味はスパイシーではあるが、やや雑な印象だ。本場インドと謳われているのに、ナンやサフランライスなどがなかったり、グリーンカレーが供されたりしていた。店の雰囲気は面白いが、テーブルや料理台の周辺が窮屈で寛げない。ただ、値段は安い。雰囲気を楽しむためなど、気軽に訪れるのもよいだろう。
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