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吉祥寺にあるメキシコ料理店で行われているランチの食べ放題。以前までは、ランチセットを頼むと、トルティーヤのみが食べ放題となるシステムであったのだが、フルバイキングを行うようになった。 最寄り駅は吉祥寺。場所は、北口にある伊勢丹の西側にある、細い脇道を入ったところである。他にも細い路地があるので、吉祥寺の地理に自信がなければ、前もってよく確認しておいた方がよい。 種類は全部でちょうど15種である。種類数は普通だ。メキシコ料理といって思い浮かぶ、トルティーヤ(同店では「トルティージャ」と表記)、チリコンカン、ハラペーニョ、サルサソースなどは用意されていたのはよい。ちなみに、タコライスはメキシコ料理ではない。沖縄の新開地繁華街が発祥の地である。 デザートとスープだけは、オーダー方式であった。ランチでは、1ドリンクが220円になる。 味について。アボカドサラダは、大きめにカットしたアボカドに加えて、レタス、トマト、ニンジン、タマネギが加えられており、チーズがかけられていた。 メキシコ料理なので、トルティーヤには、揚げられていないタイプのソフトシェルが供されている。チリコンカンは、キドニービーンズ、ナス、ジャガイモ、挽き肉、ピーマンが具材であった。辛味はそこそこにある。 ハンバーグはトマトソースの煮込み風であり、コーンやココナッツロングが載せられている。チキンソテーは皮がパリパリとしていた。厚めにカットされたタマネギが載せられている。 シャーベットはオレンジであった。チョコレートケーキは下から順番に、ココア生地、バナナムース、チョコレートムースが層を成す。バナナが、割とあっさり勝ってしまう。したがって、名称はバナナチョコケーキの方がよい。ババロアはとてもミルク感があった。 全体的に、味は普通である。ただ、メキシコ料理を楽しむことはできるだろう。 店内は広くない。床はタイルで、料理台とテーブルとの間には段差がある。テーブル間隔は狭く、クロスは赤地に黒のチェックであった。明かりは暗い。天井は打ちっぱなしであり、地下なのだが低くはなかった。 BGMには、メキシカコ的なリズム感のあるものが流されていた。 客は10代後半以降が多い。吉祥寺の街に遊びに来ている、若い世代だ。 補充は遅い。皿交換は不可で、片付けはなかった。店内には全部で3人の従業員がいた。だが、店の回転状況から判ずるに、人手は足りていない。制限時間は60分と短かった。 前金制なので、入るときに料金を支払う。 。味はややオヤジ系で、デザートも本格的ではない。店内は狭くて窮屈である。制限時間の60分は短い。 だが、メキシコ料理をある程度楽しむことはできるし、味が特別に悪いということはなかった。種類数も少な過ぎはしないし、デザートもちゃんと用意されている。メキシコ料理店はそう多くないので、希少価値もある。 従業員を増やして仕事量を上げ、今後も是非頑張ってもらいたい。
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