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東京ドームホテル6階のフランス料理店で行われている、デザートの食べ放題。プリフィックスのコースが供され、最後のワゴンデセールを食べ放題できるシステムだ。 最寄駅は水道橋。東京ドームシティにある建物の中でも、一際高くそびえ立つ建物が、同ホテルである。 当日は、旬の魚介類のプロヴァンス風マリネと仔羊背肉のローストを注文した。 ドゥ ミルからの贈り物の一皿は、カリフラワーのブランマンジェだ。ひんやりとしており、滋味が感じられる。最初のアミューズとしては、ちょうどよいテンションだ。旬の魚介類のプロヴァンス風マリネには、イカ、タコ、ホタテ、海老などが使われており、魚貝類が豊富だ。ニンジン、タマネギ、パプリカ、香菜できれいに彩られており、艶やかでもある。酸味はあまりきつくはなかった。仔羊背肉のローストには、ペンネリガーテのジェノベーゼが付け合わされている。仔羊のローストは、表面がこんがりとしており、中はミディアムレアの焼き加減であった。赤ピーマンとにんにくのソースは、ゆっくりシトシトと仔羊に染み渡る。 フルーツタルトには、イチゴ、メロン、メロン、ラズベリー、ブルーベリー、パイナップル、キウイなど、たっぷりのフルーツが載せられている。キャラメルのムースはビターだ。紅茶のムースは滋味であるが、コクがある。ブルーベリーのシャルロットは、ブルーベリーのムースの下にカスタードの層が敷かれていた。氷菓は、パッションフルーツとフランボワーズのシャーベットである。小菓子は、トリュフとフルーツゼリーだ。 アミューズからデザートまで、どれもおいしく食べられた。デザートよりも、メインディッシュの方がしっかりとしている。 店内はそこそこに広い。テーブル間隔はとても広く、床は絨毯。装飾は割とスッキリとしており、重厚感がある。 客は30代半ば以降が中心。女性が5割を占める。 コースを供す間合いは適度であった。片付けも同様である。 デザートは種類数が少ない。味は悪くないのだが、特筆する程度のものではなかった。ただ、料理はおいしく食べられるし、店内は高級感溢れているにもかかわらず、リラックスもできる。食べ放題云々ではなく、大切なランチの時に、利用するとよいだろう。
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