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港北東急百貨店S.C.5階にある食べ放題専門店。食べ放題は毎日、終日にかけて行われている。グリルなどのアメリカ料理が中心だ。 平日ランチのみ値段が安くなっており、ドリンクは別料金となっている。 最寄り駅はセンター南。駅を出て真っ直ぐに進んで行く。スキップ広場を通り過ぎたところに、同ショッピングセンターは位置している。 種類数は全部で30種強。種類数は多い方だ。肉類が多い。だが、前菜もデザートもそこそこには用意されている。 デリサラダ、パスタ、ピザ、グリル、デザートとコーナーが分けられていた。 ブロッコリーとカリフラワーのカレー風味は、マスタードソースもかけられている。カレーとマスタードのアクセントがよい。蒸し鶏とポテトのジェノバソースは、大振りのポテトと柔らかい鶏肉との食感のコントラストがある。バジルもしっかりと香った。カポナータには、ナス、ピーマン、タマネギなどの野菜に加えて松の実も入れられている。ビーンズサラダにはヒヨコ豆、枝豆、えんどう豆、キドニービーンズなど、幾種類もの豆が使われていた。細かく刻まれたタマネギが主張する。 パスタのデリサラダにはペンネリガーテ、輪切りの黒オリーブが使われていた。香菜が散らされている。チキンのトマトソースはペンネ アラビアータ風だ。インゲンも加えられている。ガンボとは、アメリカ南部の郷土料理として有名な、ごった煮のスパイシーなスープだ。黒人のソウルフードのような位置付けである。オクラやタマネギが大きなカットのまま煮込まれていた。クレオール風ジャンバラヤには鶏肉、ソーセージ、グリーンピース、コーン、ニンジン、タマネギ、セロリが使われている。ピーマンは見かけられなかったが、オーソドックスな作り方だ。 ハーブチキンには手羽元が使われている。スペアリブのBBQソースは、スペアリブの脂がよくのっており、BBQソースの甘味が馴染んでいた。豚ロースのステーキとテリヤキチキンは焼き過ぎだったり、状態がよくなかったりして、かたくなってしまっている。 チョコレートファウンテンには、専用の紙トレーが用意されているので、利用するとよい。マシュマロはピンク、黄色、黄緑、白と彩が豊か。シュークリームはフィリングがカスタードクリームで、ホットケーキは球に近い鈴型をしている。ドーナツは市販品の一口ドーナツに類似していた。 温菜よりも冷菜の方がおいしい。肉類が豊富なので、食べ応えはある。 店内は広い方だ。テーブル間隔はやや広めで、床はタイルとフローリング。木造りの感があって、カントリー風だ。店内から店頭までをぐるっと、ミニチュアの汽車が循環して走っている。BGMには洋楽のカントリーが流されていた。 客層はファミリーが多い。女性が6割を占める。小さい子供もたくさんいて、元気に走り回ったりしていた。 補充は早い方だ。片付けにはムラがあるものの、遅くはない。 ほぼ全てのメニューに名札が付けられている。名前だけではなく、アレルゲンである乳、小麦、卵、そば、落花生の有無が記載されているのは良心的だ。 味は平凡であるが、コンセプトに則っており、雰囲気も面白い。値段も高くはないので、小さい子供がいる家族向けにはちょうどよいだろう。
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