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渋谷にあるバーで行われている洋食のディナー食べ放題。「料理&世界の名酒 木造りのフーズBAR」が謳い文句だ。食べ放題は平日と日曜日のみに行われている。 最寄り駅は渋谷。渋谷マークシティの脇を入ってすぐのところにある。 種類は20種ほどが揃う。種類数は多くない。ディナーのオーダー方式食べ放題では、むしろ少ない方だ。酒のつまみとなることを目的とした簡易的な料理が多い。 味について。シ−ザースサラダはマヨネーズの酸味が目立つ。レタスの他にクレソンも入れられていた。ソーセージはただ単に茹でただけのものである。フィッシュフライは海苔も一緒に揚げられており、ケチャップでいただく。チキボーンはチルド食品っぽい印象だ。軽くスパイシーな味付けである。 パスタは少し細めで、スパゲッティーニほどの太さ。カルボナーラの具材はベーコンのみであった。アマトリチャーナには、さすがにベーコンだけではなく、タマネギも入れられている。 ピザは薄焼きであったが、パリパリっとしてはいない。ベーコンピザはベーコンがそこそこにトッピングされている。ツナときのこピザには、ツナとシメジ、エノキが載せられていた。 チョコレートケーキはココア生地にチョコレートクリームという構成だ。カスタードプリンは、ちょっとかた過ぎる。ワッフルにはカスタードクリームがサンドされていた。ワッフル生地もそうであるが、中のフィリングも、冷凍でカチンコチンの状態である。 全体的に簡易で平坦だ。でき立てであるのは、まだよい。ただし、デザートに関しては、温度調整が必要である。 店内は暗い。広くはないのだが、3〜4階が同店スペースのようだ。テーブル間隔は普通で、床はフローリングであった。木造りの椅子にはクッションが置かれている。なので、座っていても、それほどは痛くならない。 奥にはバーカウンターが設けられている。店内には「余市工場フェア」のポスターが貼られてあったが、余市がどれくらい置かれているのかを確認することはできなかった。バックバーに置かれている酒は多い。BGMにはダンスミュージックが流されている。 客層は20代半ば以降が多い。会社員が多いようで、男性が7割ほどを占める。デート客は思いのほか少ない。 補充にはムラがあった。時折オーダーを忘れることもあり、全体的によいとは言えない。片付けは悪くなかった。 直接には同店と関係ないのだが、同ビルのエレベータはやけに動きが乱暴だ。ドアの開閉時には気を付けた方がよい。 1時間単位でボードゲームの貸し出しが行われている。面白い試みなのだが、残念ながら、借りて遊んでいる客は皆無であった。 種類数は多くないし、内容は簡易的だ。補充に関しても、スムーズとは言い難い。だが、ディナーにしてこの値段は非常に安いだろう。それにムードはあるし、ゲームの貸し出しシステムはユニークだ。 「食べる」ことよりも「遊ぶ」ことを目的とするのであれば、十分にオススメすることができる。
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