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銀座のコンフィチュール専門店で行われている、コンフィチュール食べ放題。3周年を記念して、期間限定で終日にかけて食べ放題が行われている。 最寄り駅は銀座、銀座一丁目。並木通り沿い、桜通りから少し入ったところに、同店は位置している。食べ放題が行われているのは、カフェスペースとなっている2階だ。1階レジカウンターで食べ放題希望の旨を告げると、2階へと案内される。 コンフィチュールの種類数は多い。店売りコンフィチュールがたくさん供されている。それだけではなく、同じく店売りの焼き菓子も用意されていた。ドリンク、ヨーグルトも付いている。 プラリネサブレは、アーモンド風味豊かなサブレにコンフィチュールをサンドしたものだ。サクサクとした食感もさることながら、コンフィチュールの爽やかさがよい。フルール ド プロヴァンスは、百花蜜を仄かにしのばせた、アーモンドの焼き菓子だ。しっとりとしており、じんわりと伝わる甘味がよい。 杏 ミントは、お互いの爽やかさが相乗効果となっており、とても心地よかった。杏 レモンピールは、レモンピールが加えられている分だけ、引き締まった後味となる。白桃 黒胡椒は、優しい胡椒の後から一癖のある黒胡椒がピリリと現れてきて、ちょっと面白い。4つの赤い果物には、ブルーベリー、木苺、ブラックベリー、クランベリーが使われている。甘味と酸味とのバランスがよかった。洋梨 乾燥杏には、仄かにシナモンが効いているところがポイントである。 ジンジャードリンクは、自家製ジンジャーを炭酸で割ったドリンクだ。酸味が適度にあって、体の芯から温まってくる感じがする。 コンフィチュールはもちろんのこと、焼き菓子もおいしく食べられた。 店内はあまり広くない。カウンター席のみが置かれており、椅子はスツールである。テーブル間隔は狭く、床はフローリングであった。BGMにはボサノバなどの爽やかな洋楽ナンバーが流されている。 客層は30代以降が中心。女性が7割を占める。あまりお客は多くなかった。 補充は普通である。空になると、ちゃんと補充された。皿の片付けは特にない。 帰りには、お土産として黄プラム 苺のサシェをいただいた。サシェとは、30gのポーションパックのことである。コンフィチュールでは袋詰めは珍しい。 コンフィチュールが主役なだけに、食事として食べに行くのであれば物足りなく感じられる。だが、店売りのコンフィチュールや焼き菓子をこの値段で食べられるのは良心的だ。特に同店のファンであれば、是非利用してみたい食べ放題である。
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