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目黒のアジア料理店で行われている、ランチ食べ放題。食べ放題は毎日行われている。 最寄り駅は目黒。駅の西口に出て、権之助坂を下って行く。目黒通りと合流するよりも前に、同店が入居するビルに辿り着ける。 種類数は全部で17種。種類数はそれほど多くない。ただ、種類数の少ない傾向にあるアジア料理店の中では、よい方だ。カレーが5種用意されているのは多い。タイ、ベトナム、インドと、3つの国の料理を食べられるのは嬉しいことだ。 ライスはインディカ米であった。香りはあまりしなかったが、味は悪くない。ベトナム風春キャベツのコールスローには、チキンも使われている。ザクザクと軽快で、ヘルシーだ。春雨サラダにはキュウリ、レッドアーリー、キクラゲも入れられていた。フレッシュなアクセントがあって、さっぱりとする。 タイ式 ポーク炒めはキクラゲとピーマンの食感がよい。味付けは濃くなかった。ベトナム風 チキンとベジタブルのあっさり炒めはキャベツ、ブロッコリー、ニンジンが使われている。塩味も控えめで、名前通りにあっさりと仕上がっていた。 インド風 ベジタブルカレーはこってりとしているが、味付けはマイルドだ。インド風 ほうれん草のカレーは緑がかっており、骨と皮なしの鶏肉が入れられている。辛味は強くない。インド風 マトンカレーは割と羊肉が香る。辛味はそこそこで、塩味が効いていた。クミンが入れられている。タイ式 レッドカレーはナス、チキン、スズメナスビが具材だ。味わいは思ったよりもクリーミーであった。タイ式 グリーンカレーの具材は、ナス、ヤングコーン、ブロッコリー、ニンジンである。ココナッツが香り、甘ったるい。 料理はどれも丁寧だ。味付け、特に辛味は控えめにされている。食べ易くはあるのだが、ダイナミズムに欠けるのがちょっと残念であった。 店内はそれほど広くない。テーブル間隔はやや狭めで、床はフローリング。バーカウンターも設けられており、料理が置かれていた。BGMにはリラクゼーションミュージックがかけられている。 客層は20代半ば以降。女性が8割を占める。 補充は早い方だ。なくなる前に次の料理が供された。皿の片付けはまずまずである。ランチタイム時は混雑するので、相席も見かけられた。従業員は親切である。 料理は丁寧であるものの、もともとの味わいを抑えすぎているのは残念だ。ただ、アジア料理食べ放題にしては、種類数は多い方であるし、店内もキレイだ。タイ、ベトナム、インドと、複数のアジア料理を食べたい時には重宝する店だ。
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